本日はルミエールオリジナルの仏具が発表になりましたのでご紹介いたします。
青森県の伝統工芸「津軽びいどろ」の職人達が心を込めて作った仏具シリーズになります。
【仏具のテーマ】ガラスに込めた春夏秋冬
春の桜、夏の花火、秋の稲穂、冬の雪景色。
日本の豊かな四季彩色を仏具に表現することで故人様との大切な思い出を仏具に重ね、想いを馳せる。
こだわりの色合いはそんな想いから作りだされています。
大切な人との思い出をつなぐよう北の匠が心を込めて作りました。
春の桜をテーマにした 「桜 -sakura-」
春の桜をイメージして作られています。
満開に咲く春の桜色は儚さも感じる繊細な色使い。
夏の花火をテーマにした 「彩 -irodori-」
賑やかな色合いは夏の花火をイメージして作られています。
一緒に見た花火をガラスに込めた絶妙な色使いです。
秋の稲穂をテーマにした 「実 -minori-」
秋の稲穂をイメージして作られています。
たわわに実った稲穂が色づく、秋の田園風景をイメージした繊細な色使い。
冬の雪景色をテーマにした 「雪 -yuki-」
透明感のある色合いは冬の雪景色をイメージして作られています。
一緒に見た雪景色をガラスに込めた絶妙な色使いです。
津軽びいどろに命を吹き込む職人達
津軽びいどろの生産工場は自然豊かな青森県にあります。
津軽びいどろの職人達はモノづくりに対してこだわりがあります。
そのこだわりはガラスの色となり、世界に1つだけの模様となり、美しい造形となり、表現されます。
ルミエールの販売時の約束
ガラスの仏具は美しさの代償として、どうしても割れを気にするお客様が多いのも事実です。こちらの仏具は万が一、一部の仏具が割れてしまっても割れた仏具のみの補充を完全対応しております。
なので割れも気にせずお使い頂けるガラス仏具です。
まとめ
ルミエールオリジナル商品の津軽びいどろ仏具は販売以来、沢山のお客様にご購入頂いております。仏具に合わせた「津軽びいどろ リンセット」や作り手でもある伝統工芸士 篠原が得意とする「津軽びいどろ フクロウ」も合わせてオリジナル商品化をしておりますので祈りの空間に役立てて頂けますと幸いです。
最後までご視聴頂きまして誠にありがとうございました。