過去帳の名入れ(代筆)が可能になりました!

ルミエールWEBサイトで過去帳の名入れ(代筆)が可能になりました。

はじめに、過去帳は基本的に誰が記入しても良いものとされています。

名入れには2種類の名入れがありますのでご紹介いたします。

過去帳の名入れ概要

【基礎知識】過去帳とは

過去帳はご家族の戒名などを後世に残す大切な仏具です。
過去帳は「見台」という仏具に乗せて飾り、ご先祖様の月命日にはそのページを開き、お線香をあげます。

通常、お位牌を作りますがある程度の年忌(三十三回忌・五十回忌など)を機にお寺さんの住職に過去帳へ写しかえてもらい、お位牌は寺に返します。

また過去帳は全ての宗派で飾って頂ける仏具で、あるとより丁寧なお飾りと言えます。浄土真宗の場合、正式にはお位牌を作らず、過去帳を作るのが正式です。
過去帳を飾った仏壇イメージ

【表面の文字入れ】○○家や○○家過去帳と記載する表面の文字入れ

過去帳の表面に「○○家」or「○○家過去帳」or「○○家先祖代々之霊位」と文字を入れる事が可能です。文字入れ部分が「木材の過去帳」は彫った部分に金粉を埋める彫り文字、文字入れ部分が「紙製の過去帳」は墨書き文字で文字入れをしています。料金は3000円の文字入れ代で納期は通常納期+4日でお手配が可能です。
過去帳の表面文字入れ

【各故人様の墨書き文字】過去帳メーカーの筆耕による筆文字

基本的には寺院に書いて頂くのが良いとは思いますが、近年では過去帳の記入を受けてくれない寺院も増え、また誤字などがあった場合の対処も難しいとの声が多く、当店と過去帳メーカーとの協力で名入れに完全対応できるようになりました。過去帳メーカーの筆耕が記入しますので過去帳の作成にあたり文字入れのミスなども防ぐことが出来ます。筆耕は2名いますので下記の書体をお選び頂けます。
文字数に関わりなく1霊位の記入につき+3000円で承ります。納期は通常納期+5日で出荷させて頂きます。

筆耕による文字書体イメージ

過去帳の名入れまとめ

過去帳は購入後、名入れをしてもらう人探しに困ったりされる方が多いと思います。当店がそんな方々のお役にたてれば幸いです。最後までご視聴頂きありがとうございました。

過去帳の名入れ
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