お盆は、故人様・先祖様の霊が自宅に戻ってくる期間とされています。 特に亡くなってから初めて迎えるお盆を「初盆 または 新盆」といい、特に手厚く供養するのが昔からの習わしです。ただし初盆が迎えられるのは、忌明け後(49日後)からなので・・・忌明け前にお盆が来た場合は、翌年が初盆となる決まりがあります。 一般的に東京や一部地域では「
盆入りが7月13日~盆入りが7月16日」とされていますが、その他の大体の地域は旧暦で数え「
盆入りが8月13日~盆明けが8月16日」に行う所が多いです。ご自身の地域のお盆の時期については法要を行うお寺さんに聞いて見ると良いでしょう。 従来はお盆飾りは和室で2段台や3段台などで盛大に飾るという風習がありましたが、現代では畳を設ける和室自体が少なくなったり、仏間が少なくなっているのが現状ですので、その様な方向けに
コンパクトなお盆飾りセットを当社オリジナルで作成し販売させて頂いております。
ルミエールのお盆飾りセットの特徴
ガラスで迎える新しいお盆飾り
ガラス素材の道具でお盆を迎える提案を2024年から開始しました。お盆の牛馬はキュウリやナスで作成したりしますが、ガラス素材のものですので毎年使うことができ、かつ明るい印象でお迎えすることができます。涼し気でかわいらしいデザインです。蓮の花をモチーフにしたガラスのキャンドルも非常に好評でした。
ガラスのお盆飾りセット
和モダンな省スペースなお盆飾り
ルミエールオリジナルのお盆飾りセットです。お盆が終わっても普段のお飾りなどに使える仏具などをセットにしました。ミニサイズの和モダンデザインのお盆飾りです。
送り火・迎え火を玄関で行えるという方向けに「小さなホウロク皿」と「麻がら」がセットになっています。
精霊馬はちりめん素材ですので毎年お使い頂けますし、花のしつらえはブリザーブドフラワーで、お盆後もそのまま飾っていただけます。
和モダン お盆飾りセット
お盆飾りの準備まとめ
お盆飾りは故人様・ご先祖様への感謝ともてなしと同時にお盆飾りの習慣は子供・そのまた孫などと日本の伝統を教えていくきっかけにもなります。お盆飾りでもしお困りのことがありましたらお気軽にお申し付けください。 最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。