コレクション: <特集>当店オリジナル家具

ルミエールオリジナルデザインの家具をご紹介いたします。

お仏壇に合わせて当店がデザイン・設計した家具になっておりますのでトータルコーディネートに最適です。

特集-当店オリジナル仏壇 インテリア仏壇 ルミエール

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お仏壇の職人ブランドムービー(ルミエールのお仏壇ができるまで) 【再生時間:2分7秒】

ルミエールのオリジナル仏壇「KAKOIシリーズ」「Floatシリーズ」の製作を手掛けるお仏壇メーカーのブランドムービーです。国産ブランドにこだわり、見えない細部まで一つ一つ丁寧に製造しています。人柄豊かな職人たちの映像を是非ご覧ください。

よくある質問

拝む時の最適な「仏壇台・家具」の高さを教えてください。

拝む時の最適な「仏壇台・家具」の高さを教えてください。

お仏壇は「正座でお参り」or「椅子に座りお参り」or「立ってお参り」これらのどれかで拝まれるかと思います。

正座でお参りの際

目線の高さにお仏壇の中心が来るようにすると良いでしょう。

平均90cm(男性で約95cm、女性約85cm)が正座時の目線の高さです。

※お仏壇下台は「~約70cmのサイズ」がよいでしょう。

椅子に座りお参りの際

目線の高さにお仏壇の中心が来るようにすると良いでしょう。

椅子にもよりますが、平均115cm(男性で120cm、女性110cm)が椅子に座った際の目線の高さです。

※お仏壇下台は「約70cm~85cmのサイズ」がよいでしょう。

立ってお参りの際

胸くらいの高さにお仏壇の中心がくるくらいがちょうど良いでしょう。

男性170cm、女性160cmの場合、平均125cm(男性約130cm、女性約120cm)が立った際の胸の位置です。

※お仏壇下台は「約85cm~のサイズ」がよいでしょう。


「仏壇台」と「家具」の取扱いがあるけど何か違うの?

特に明確な「線引き」はありません。当店では「仏壇メーカー」が作った仏壇下台を「仏壇台」として、家具メーカーが取り扱う商品を「家具(サイドボード・チェスト)」としてカテゴライズしております。


近年、お客様の購入内容をみると当店では「家具(サイドボード・チェスト)」の販売が非常に多くなっており、現在では仏壇台よりも出荷台数は多くなっております。お仏壇を家具と合わせて頂くことでお仏壇周りの雰囲気も一段とおしゃれにコーディネートして頂けます。一方、仏壇台の方は「仏具を置くスライド板」が設置されているものが多いのと、仏壇と同じメーカーが色を合わせて製作しているシリーズも一部あります。


お仏壇本体と仏壇台・家具の色が合うかどうか知りたいです。

お仏壇本体と仏壇台・家具の色が合うかどうか知りたいです。

色合い・質感を上下合わせて検討されているお客様へは、近い色合いの商品をできる限りお届けしております。ですがこれには天然木がゆえに限界もあります。

例えば、同じシリーズの上下がある機種でも、製造ロッドが違うだけで、若干の差が発生します。これが天然木の難しさでもあります。(ちなみにプリント材は表面が木目の写真なので合わせることができます。ですが当店は本物志向なのでプリント材が取り扱いがありません)

お客様にはそれだけ難しいということを知って頂いた上で、当店側としてもなるべく近い組み合わせを考慮してお届けさせて頂きますのでご理解いただけますと幸いです。


お墓へ納骨前の骨箱は納骨までの間、みんなどうしているの?

お墓へ納骨前の骨箱は納骨までの間、みんなどうしているの?

下記のどちらかになります。

【1】自宅で安置する: 家族が納骨までの間、自宅の祭壇や仏壇の近くに骨箱を安置すること一般的です。これは故人を身近に感じたい、または特定の日まで(例えばお墓ができるまでなど)納骨を待つことが多いです。

【2】葬儀社・霊園・寺院に預ける: 宗教的な理由や自宅での保管が難しい場合、葬儀社・霊園・寺院に一時的に預けることもあります。保管後、納骨の際にはお墓へと移されます。その場合は一時保管の費用がそれぞれかかるケースがあります。

【1】の場合でしたら仏壇台の収納スペースや床置きタイプの仏壇の収納スペースなどに収納されるお客様が多いです。


お盆飾りは祭壇でなく「仏壇台」や「家具」で行ってもいいの?

この質問のご回答は地域性がありますので、首都圏を例にお話させて下さい。
5~10年前まではお盆飾りとして3段タイプの盆棚(祭壇)を当店も多く販売しておりましたが、近年盆棚のニーズは著しく減りました。ルミエールとしても3段タイプの盆棚の提案を中止し、既存の経机仏壇台家具を利用して頂けるご案内に切り替えております。


ですのでもしお盆飾りを行うスペースも一緒に検討されている方は、仏壇台経机スペースの多い家具をご検討すると良いでしょう。
お盆飾りの飾りつけ方は「お盆飾りカテゴリ」をご覧ください。


お仏壇の重量に耐えられるかどうかの判断はどうすればいい?

お仏壇下台の「家具の耐荷重」は、日本の法律で必須化されていません。一般社団法人日本家具産業振興会でもあくまで推奨事項となっています。なので当店で取り扱いの商品も耐荷重の記載がないのが現状です。

深く調べたところ耐荷重といっても「静的荷重(止まっている重量)」「動的荷重(動いている重量)」があったり、「局部的に荷重がかかるのか」あるいは「全体的に荷重がかかるのか」など様々な要因に左右されるため、一概に耐荷重と書いてしまうこともユーザー様にとって混乱を招くものと判断し、当店としても表記を避けようという判断に至りました。

当店で取り扱い中のお仏壇を載せる場合は10~25kg程度が中心ですので、これらの範囲内であれば恐らくどの商品でも設置して頂き、問題ありません。店頭で様々な重量の組み合わせで設置しておりますが問題が発生したことはありません。

当店の最大重量の上置き仏壇で30kgの商品がありますが、これを設置する場合は家具や仏壇台ではなく「地袋」などの家屋に備え付けのスペースへの設置を推奨しております。


仏壇台や家具も保証期間はありますか?

ルミエールでは「5年間のお仏壇・家具・仏壇台の保証制度」を設けております。通常に使用していたのに扉が開かなくなったなどそのような事がありましたら「保証期間内でしたら無料で修理」させて頂きます。

詳しくは「お仏壇・家具・仏壇台の5年保証期間内の修理依頼【0円修理】」をご覧ください。


大型家具や仏壇台をネットで購入するのが不安です。

大型家具や仏壇台をネットで購入するのが不安です。

当店では「大型商品の返品・交換」を受け付けています。これは他店ではあまりないサービスかと思います。

インターネット販売でも安心してお買い物して頂きたい想いから、生まれたサービスです。

この背景としては「品質・デザイン」に自信をもって販売させて頂いている背景がある点もご理解いただけますと幸いです。


お仏壇ページに記載されている「お仏壇の品質表示の見方」を教えてください。

お仏壇ページに記載されている「お仏壇の品質表示の見方」を教えてください。

お仏壇業界では正しい品質表示をユーザーに提示することが義務づけられています。しっかりとした仏壇店は「仏壇公正取引協議会」の会員となり、仏壇公正取引協議会の定めた方法で品質表示をしています。(ルミエールは正会員です)

ですが、その品質表示は専門用語が多い為、一般ユーザーは非常にわかりづらいです。なのでお仏壇の商品ページに記載される品質表示の項目がどこの部分を指しているのかを図解付きでご説明いたします。

図解付きの説明は「お仏壇の品質表示の見方」をご覧ください。


薄板貼り?厚板貼り?無垢材?木材の使用量について。

薄板貼り?厚板貼り?無垢材?木材の使用量について。

お仏壇の商品ページをご覧いただくと品質表示の欄に「薄板貼り」「厚板貼り」「無垢材」などの用語がでてきます。これはお仏壇の木材がどのように使用されているかを表記しております。

図解付きの説明は「木材の使用量について(薄板貼り・厚板貼り・無垢材etc)」をご覧ください。


お仏壇の木材はどんな種類があるの?

お仏壇の木材はどんな種類があるの?

お仏壇の原材料には、ウォールナット・メープル・黒檀・紫檀といった銘木が使われています。 銘木というだけあって木目が美しく、格調高い趣があるのが特徴です。

特に高級木材の黒檀・紫檀においては類似木材が黒檀・紫檀と表示されることのない様に細かく分類されております。これは「仏壇公正取引協議会」で厳しく定められています。

図解付きの説明は「お仏壇の木材の種類」をご覧ください。


お仏壇の芯材について教えて下さい。

お仏壇の芯材について教えて下さい。

一般ユーザーは「木材で出来たお仏壇はすべて同じ木材で出来ている」と思われることが多いのですが、実はお仏壇も家具もそのケースはあまりありません。

一般的にお仏壇や家具の表面に見えている木材は、薄くスライスした木材を表面に貼りつけていて、内側の芯材は木質繊維板(MDF)と言われるものを使用するケースがほとんどです。

仏壇公正取引協議会の芯材の定義は「お仏壇の台輪・戸板・戸軸の芯材の50%以上使用しているものを芯材の表記とする」とされています。お仏壇に使われることのある芯材は大きく分けて下記の4種類です。

① 無垢(ムク)

総無垢や単に無垢ともいいますが、表面材と同じ木材で芯材まで同じ木材で作る加工を言います。お値段は工数と材料費が非常にかかる為、高額になります。作りは木材が加工後も呼吸するため、高い技術をもった工場が作らないと反りや割れが発生しやすく「扉が閉まらなくなった」などの問題が発生しやすくなります。木材はしっかりと長い年月をかけて乾燥したものを使用するのが制作時のベースとなります。

ですがそれでも木材の反りや割れなどの木の動きをゼロにすることは出来ないので設計段階から反りなどが発生しても良いように扉にあらかじめ隙間を設けたものとすることが多くあります。

② 木質繊維板(MDF)

MDFは「木のチップをぎゅっと圧縮して接着剤で固めたもの」です。なので無垢材のように木材が呼吸することはなく、変形することはない為、品質は非常に安定します。

「MDFは嫌だ」という方もいますが、これは一昔前の「海外製のMDFの悪いイメージ」が定着しているためと思われます。国内でつくられるMDFは内部に使う「木のチップの材質」や「接着剤などの種類」まで規格化されていますので安心です。

また重量は無垢材よりも重くなる場合が多く、お仏壇がずっしりとした重量感になります。

③ 天然木

天然の木材を芯材として作られるお仏壇もあります。昔ながらの唐木仏壇などは天然木が芯材のお仏壇が数多くあります。天然木は木材の種類を表示する義務はないので、実際の天然木に何が使われているのかを表示している仏壇店は非常に少ないです。当店では「和モダン仏壇 導理 紫檀」や「和モダン仏壇 導理 本黒檀」などはニヤトー(別名:南洋桜)という桜の木に似た性質の木材を使用したりしています。目には見えない部分になりますので高級な木材を芯材として使用することはほとんどありませんが、工数がかかるため、高価となります。また天然木はMDFなどと比べ、人口的に作ったものではないので、その部分から好まれることが多いです。

④ 天然合板

合板は文字の通り、「板を合わせて接着した芯材」です。ベニヤ板などとも呼ばれたりします。木材はカラマツ・スギ・パインなどを使用して板を重ねて合板を作ります。ホームセンターなどに行くと売っている板などを想像して頂くとわかりやすいかもしれません。こちらは芯材表記で表記されることはあまりないのですが、加工性に優れておりお仏壇の芯材に使われることの多い材です。


お仏壇の表面仕上げはどれがいいの?

お仏壇の商品ページをご覧いただくと品質表示の欄に「表面仕上げ」という項目があり「ウレタン仕上げ」「オイル仕上げ」「ラッカー仕上げ」などの用語がでてきます。これはお仏壇の木材の仕上げ方法で塗装をすることでお仏壇の木材の劣化を防ぎます。なのでお仏壇を永く愛用して頂く為に、こだわって頂きたいところでもあります。

また意外と見た目にも大きな影響を与えます。サラサラしている木材の表面、ツルツル鏡面の表面など、お部屋の家具との相性にも左右します。

図解付きの説明は「お仏壇の表面仕上げ解説」をご覧ください。


F★★★★(フォースター)とはなんですか?

F★★★★(フォースター)とはなんですか?

フォースターとは、お仏壇に使う塗料・芯材・接着剤などのホルムアルデヒド発散速度に応じてF★ ~ F★★★★でJIS・JASで定められる基準を言います。ルミエールの全てのお仏壇で「最高ランクのF★★★★の塗料・芯材・接着剤」を使用しています。なのでアレルギーなどをお持ちの方などすべての方にご安心してご使用頂けます。

(※1)近年、住宅を中心に入居した人がめまいや吐き気、頭痛、などの症状が現れる「シックハウス症候群」が問題となっています。原因の一つに建材や家具などから発散するホルムアルデヒドなどが原因とされています。フォースターを使用しているからといって、ホルムアルデヒドを全く発散しないわけではないですが、基準をクリアしたものとしてないものでは、発散速度や発散量が全く違うものになります。


お仏壇の日本製・中国製・インドネシア製の違いは?

近年、安価な海外製のお仏壇もとても増えてきました。現在お仏壇市場に出回っている8割が海外製といわれています。

その中でルミエールは残りの2割の国産仏壇にこだわり、店内全体の9割を国産仏壇でラインナップしております。

ですが、1割程度、インドネシア製と中国製もございます。それぞれ取り扱った経緯も含めご紹介致します。現在弊社で取り扱っているお仏壇は下記の3つの国の商品のみです。

日本製のお仏壇

国産のお仏壇は品質が海外製に比べ、高品質です。お客様は「国産ゆえの品質の安心感」、そして「国産品だから故人様にふさわしいよね」とそんな背景で選ばれる方が多いようです。国産仏壇の特徴は下記の通りです。

  • 使う場所と同じ環境下で作っている為、木材の狂いが少ない。
  • 日本人の妥協のない繊細な国民性のもと製造しているため、高品質である。
  • 海外にはない独自の技法(蟻組技法)や技術(手書き蒔絵)などが豊富にある。
  • 国産の良いものを購入したいというユーザーに向けて製造している為、スペック自体が高スペックなものが多い。
  • 国内工場はほとんどF☆☆☆☆(塗料etcのJIS基準)に順守している

インドネシア製のお仏壇

最後にインドネシア製のお仏壇ですが、海外の中では国産に一番近い品質で作っているお仏壇の中の一つです。お仏壇で最高級木材の部類に入る「本黒檀」や「本紫檀」ですが、これはインドネシアが産地です。(日本では産出できない木材です)

弊社で取り扱っているインドネシア製のお仏壇は、国内大手仏壇メーカーが自社インドネシア工場で生産しているお仏壇です。外部のインドネシア工場に作らせているわけではないので、品質は国産とほぼ変わりません。それゆえに当店は採用しています。

国産仏壇と並べてあった場合に「どちらが国産でしょう?」と言われても、当店の店員でさえ誰も見分けられないほどの仕上がりです。インドネシア製仏壇の特徴は下記の通りです。

  • 【当店の場合】黒檀・紫檀の厚板貼りや無垢材で作られた高スペックなものが多い。国内で作った時のコストと比べて2/3くらいのコストカットが出来ている。
  • 【当店の場合】国内メーカーが運営する海外工場のため、国産品と使う素材や工程は全て一緒で、違うのは製造国のみ。
  • インドネシアの方は日本人と匹敵するほど真面目で、かつほとんどの方が親日。

中国製のお仏壇

中国製のお仏壇はルミエールでは全体の1~2%しか取り扱っておりません。「良いもの安く」の当社コンセプトにそぐわない点が多いので、自然と展示本数も少なくしております。中国製のお仏壇に多いのがプリント材(木目の写真を張り付けたもの)です。○○調(例:黒檀調)と書かれている木材はプリント材になります。これは品質を求める方にはオススメしません。

  • 日本国内メーカーで中国工場をもつメーカーはルミエールが知る限りない。ゆえに中国の工場のため、品質は中国基準で作られているものが多い。
  • コストパフォーマンス重視なので木材の乾燥に時間をかけずに作っている場合が多い。(扉等の不具合につながる)

拝む時の最適な「仏壇台・家具」の高さを教えてください。

拝む時の最適な「仏壇台・家具」の高さを教えてください。

お仏壇は「正座でお参り」or「椅子に座りお参り」or「立ってお参り」これらのどれかで拝まれるかと思います。

正座でお参りの際

目線の高さにお仏壇の中心が来るようにすると良いでしょう。

平均90cm(男性で約95cm、女性約85cm)が正座時の目線の高さです。

※お仏壇下台は「~約70cmのサイズ」がよいでしょう。

椅子に座りお参りの際

目線の高さにお仏壇の中心が来るようにすると良いでしょう。

椅子にもよりますが、平均115cm(男性で120cm、女性110cm)が椅子に座った際の目線の高さです。

※お仏壇下台は「約70cm~85cmのサイズ」がよいでしょう。

立ってお参りの際

胸くらいの高さにお仏壇の中心がくるくらいがちょうど良いでしょう。

男性170cm、女性160cmの場合、平均125cm(男性約130cm、女性約120cm)が立った際の胸の位置です。

※お仏壇下台は「約85cm~のサイズ」がよいでしょう。


「仏壇台」と「家具」の取扱いがあるけど何か違うの?

特に明確な「線引き」はありません。当店では「仏壇メーカー」が作った仏壇下台を「仏壇台」として、家具メーカーが取り扱う商品を「家具(サイドボード・チェスト)」としてカテゴライズしております。


近年、お客様の購入内容をみると当店では「家具(サイドボード・チェスト)」の販売が非常に多くなっており、現在では仏壇台よりも出荷台数は多くなっております。お仏壇を家具と合わせて頂くことでお仏壇周りの雰囲気も一段とおしゃれにコーディネートして頂けます。一方、仏壇台の方は「仏具を置くスライド板」が設置されているものが多いのと、仏壇と同じメーカーが色を合わせて製作しているシリーズも一部あります。


お仏壇本体と仏壇台・家具の色が合うかどうか知りたいです。

お仏壇本体と仏壇台・家具の色が合うかどうか知りたいです。

色合い・質感を上下合わせて検討されているお客様へは、近い色合いの商品をできる限りお届けしております。ですがこれには天然木がゆえに限界もあります。

例えば、同じシリーズの上下がある機種でも、製造ロッドが違うだけで、若干の差が発生します。これが天然木の難しさでもあります。(ちなみにプリント材は表面が木目の写真なので合わせることができます。ですが当店は本物志向なのでプリント材が取り扱いがありません)

お客様にはそれだけ難しいということを知って頂いた上で、当店側としてもなるべく近い組み合わせを考慮してお届けさせて頂きますのでご理解いただけますと幸いです。


お墓へ納骨前の骨箱は納骨までの間、みんなどうしているの?

お墓へ納骨前の骨箱は納骨までの間、みんなどうしているの?

下記のどちらかになります。

【1】自宅で安置する: 家族が納骨までの間、自宅の祭壇や仏壇の近くに骨箱を安置すること一般的です。これは故人を身近に感じたい、または特定の日まで(例えばお墓ができるまでなど)納骨を待つことが多いです。

【2】葬儀社・霊園・寺院に預ける: 宗教的な理由や自宅での保管が難しい場合、葬儀社・霊園・寺院に一時的に預けることもあります。保管後、納骨の際にはお墓へと移されます。その場合は一時保管の費用がそれぞれかかるケースがあります。

【1】の場合でしたら仏壇台の収納スペースや床置きタイプの仏壇の収納スペースなどに収納されるお客様が多いです。


お盆飾りは祭壇でなく「仏壇台」や「家具」で行ってもいいの?

この質問のご回答は地域性がありますので、首都圏を例にお話させて下さい。
5~10年前まではお盆飾りとして3段タイプの盆棚(祭壇)を当店も多く販売しておりましたが、近年盆棚のニーズは著しく減りました。ルミエールとしても3段タイプの盆棚の提案を中止し、既存の経机仏壇台家具を利用して頂けるご案内に切り替えております。


ですのでもしお盆飾りを行うスペースも一緒に検討されている方は、仏壇台経机スペースの多い家具をご検討すると良いでしょう。
お盆飾りの飾りつけ方は「お盆飾りカテゴリ」をご覧ください。


お仏壇の重量に耐えられるかどうかの判断はどうすればいい?

お仏壇下台の「家具の耐荷重」は、日本の法律で必須化されていません。一般社団法人日本家具産業振興会でもあくまで推奨事項となっています。なので当店で取り扱いの商品も耐荷重の記載がないのが現状です。

深く調べたところ耐荷重といっても「静的荷重(止まっている重量)」「動的荷重(動いている重量)」があったり、「局部的に荷重がかかるのか」あるいは「全体的に荷重がかかるのか」など様々な要因に左右されるため、一概に耐荷重と書いてしまうこともユーザー様にとって混乱を招くものと判断し、当店としても表記を避けようという判断に至りました。

当店で取り扱い中のお仏壇を載せる場合は10~25kg程度が中心ですので、これらの範囲内であれば恐らくどの商品でも設置して頂き、問題ありません。店頭で様々な重量の組み合わせで設置しておりますが問題が発生したことはありません。

当店の最大重量の上置き仏壇で30kgの商品がありますが、これを設置する場合は家具や仏壇台ではなく「地袋」などの家屋に備え付けのスペースへの設置を推奨しております。


仏壇台や家具も保証期間はありますか?

ルミエールでは「5年間のお仏壇・家具・仏壇台の保証制度」を設けております。通常に使用していたのに扉が開かなくなったなどそのような事がありましたら「保証期間内でしたら無料で修理」させて頂きます。

詳しくは「お仏壇・家具・仏壇台の5年保証期間内の修理依頼【0円修理】」をご覧ください。


大型家具や仏壇台をネットで購入するのが不安です。

大型家具や仏壇台をネットで購入するのが不安です。

当店では「大型商品の返品・交換」を受け付けています。これは他店ではあまりないサービスかと思います。

インターネット販売でも安心してお買い物して頂きたい想いから、生まれたサービスです。

この背景としては「品質・デザイン」に自信をもって販売させて頂いている背景がある点もご理解いただけますと幸いです。