コレクション: 曹洞宗の本式念珠(男性用・女性用)

念珠(数珠)は本来、宗派ごとに形が決まっておりそのような念珠を「本式念珠」といいます。略式念珠よりも格式のある念珠です。自身の宗派がわからないという方は「家の宗派を確認する方法」をご覧ください。

曹洞宗の正式なお数珠は、主珠108個を連ねた長い一連の念珠が一般的です。臨済宗と似ているのですが、曹洞宗のお念珠には金属の輪が付いているのが特徴です。

曹洞宗の本式念珠(男性用・女性用)

4個の商品

よくある質問

念珠は何のためにあるの?

念珠は何のためにあるの?

念珠(別名:数珠)は、清浄な心で仏様に手を合わせる念珠の輪の中に手を通すことで、浄土の世界と繋がる、大切な法具です。最近では法事や葬儀の時だけご使用になるのが一般的になりつつありますが、日常のお仏壇に手を合わせる際にもご使用頂くことで、浄土の世界にいる故人様やご先祖様と繋がることが出来ると考えればあると良い仏具です。

仏教を作ってきた偉人達も必要性を説いています。浄土宗の法然上人は「身を浄め、手を洗いて、珠数(念珠)を取れ」と言われたり、浄土真宗の蓮如上人は「当山の念仏者の風情を見及ぶに、珠数(念珠)の一連をも、 持つ人なし。さるほどに仏をば手づかみにこそせられたり」と書かれています。要約すると仏様に向かうときには、念珠を手にするようにと、戒めています。なお、念珠は一連、二連と数えます。


念珠はどこの産地が品質が良い?

念珠はどこの産地が品質が良い?

念珠は京都が本場で、全国の約9割の念珠が京都で製造されているといわれています。そのなかでも「京念珠」とは、特許庁に京都での念珠製造の伝統、品質を守るために商標登録された「京都数珠製造卸協同組合」の伝統工芸品の「地域ブランド京念珠」のことです。京念珠には「京念珠組合」のタグがついています。

京念珠は、基本的にすべて職人の手作りです。紐や房は、職人の手によって編まれます。玉通し、房作り、糸組みと、根気の要る仕事です。一日にできあがる数は知れたものです。したがってメーカーは多くの職人を抱えています。「毎朝、 沐浴して心身を清浄にし、下着を新しくして、一粒一粒 に心をこめて作ります」と語る、珠数一筋何十年という職人や、主婦の内職によって今日まで支えられてきた歴史があります。

そういう人々が丹精こめて、一つ一つを力の強弱をつけながら仕上げていきます。その微妙な強弱の加減が、丈夫で長持ちする念珠となるのです。職人を大切にし、かたくなに職人による手作りにこだわるのも、京念珠の特徴の一つです。広く一般に愛用され続けているのも、そのせいかもしれません。


略式念珠と本式念珠って何?

略式念珠と本式念珠って何?

念珠は大きく分けて2種類の形式があります。全宗派共通で使える略式念珠(片手念珠)、宗派によって形の異なる本式念珠(正式念珠)があります。

私達が見慣れた念珠は「略式念珠」です。これは男性用、女性用だけで分かれています。

本式念珠は「家の宗派+性別」によって分かれています。例えば「浄土真宗用の男性用の念珠」といった感じです。

若いうちは「略式数珠」、年齢を重ねるとともに「仏教の教え」の考え方も深まり、「本式数珠」をご購入される方も多くいらっしゃいます。また、ご自身のお家でのお葬式・法要・法事・お墓参りには「本式数珠」、知人のお葬式などには「略式数珠」と、使い分けられるお客様もいらっしゃいます。


本式念珠の種類を教えてください。

本式念珠の種類を教えてください。

宗派によって珠数の数や房の形が異なります。また同じ宗派でも男性用・女性用でデザインが変わる宗派もあります。


念珠の珠の素材について教えてください。

念珠の珠の素材について教えてください。

念珠の素材には、天然木を使用した木材の珠、艶やかな天然石の珠、天然素材の真珠の珠などがあります。それぞれの特徴をご覧ください。

木材の珠

木で出来た珠は軽く、柔らかな艶と手触りが特徴です。また使い込むほどに色が変化し手に馴染んでくる特性があり、経年の表情の変化をお楽しみいただけるでしょう。紫檀・黒檀・鉄刀木などの唐木三大銘木なども全て無垢材で作られます。木材の使用する量も少ないので、比較的リーズナブルです。それは部材が小さい為、木目の選定などが少ない為です。木材価値として非常に高価な香木(白檀や沈香etc)の念珠などもあります。

天然石の珠

種類も豊富で好きなカラー・美しい艶・透明感などが楽しめます。石の意味や言い伝えなども様々あり、パワーストーンとしての意味を参考に、ご購入頂くのも良いでしょう。お手入れは一番楽で、経年後の変化も少なく綺麗にお使い頂けるでしょう。またパワーストーンとしての意味を重視される方は浄化をされることで石に宿ったマイナスのエネルギーをリセットしてくれるといわれています。浄化の方法は様々ありますが、使用後に「水晶のチップ(当店の香炉石が使えます)」の上に置いておくと浄化されるといわれています。

真珠の珠

真珠は守護の力が強いとされ、古くから魔除けのお守りとして珍重されてきました。 また、美しさを象徴する石とも言われ、若さと健康を保つ力があるとされてきました。お手入れの方法としましては真珠は主成分が炭酸カルシウムです。酸、熱、水に弱いのが特徴です。汗やほこりが付いたままにしておくと光沢が失われ、変色などの原因になります。使用後は柔らかい布なので拭くことで経年後も美しく使用できます。


念珠の房の素材について教えてください。

念珠の房の素材は主に下記の2種類のみです。

正絹【別名:シルク】

正絹(別名:シルク)は、カイコの繭からとった動物性繊維で柔らかくて軽く、吸湿性通気性に富みます。肌と同じタンパク質で形成された絹素材は、化学繊維よりも肌にも優しい素材で美しい風合いをもっています。当店で取り扱っている念珠はすべて正絹(シルク)です。ちなみに京都で念珠作りが盛んになった歴史的背景として京都は絹織物の産地であったためと言われています。

人絹【別名:レーヨン】

人絹(別名:レーヨン)は絹に似せて作った再生繊維であり、昔は人絹(じんけん)と呼ばれていた名残りから念珠メーカーでは人絹と表記されます。見た目には、差は分かりません。しかし、手触りは当然ながら正絹(シルク)の方が良く、独特の光沢としなやかさがあります。正絹に比べて値段は安くなりますが、品質の観点から当店の念珠は人絹(レーヨン)を使用した念珠は取り扱っておりません。


念珠のお手入れ・保管について

念珠のお手入れ・保管について

念珠の珠のお手入れは、眼鏡ふきなどの柔らかい布を使って使用後に優しく拭くだけでかなり綺麗な状態を保てます。特に真珠の念珠などは柔らかい布で拭くことで真珠の経年後の姿は大きく変わります。また天然石などでパワーストーンとしての意味も気にされる方は浄化をおすすめいたします。浄化をすることで石に宿ったマイナスのエネルギーをリセットしてくれるといわれています。浄化の方法は様々ありますが、使用後に「水晶のチップ(当店の香炉石が使えます)」の上に置いておくと浄化されるといわれています。

房の部分は曲げたまま保管するとクセが付いてしまう為、保管の際は購入時の念珠の箱にいれて保管するか、念珠をかけておくことで房が綺麗に保管できます。

もし万が一、クセが付いてしまった場合はお湯を沸かし、湯気が出てきたらその蒸気にあて、優しく伸ばすように房を撫でていただくと綺麗に戻ります。ただし、この方法が有効なのは正絹房(シルク)で、安価な人絹房(レーヨン)は綺麗に戻りません。


浄土宗の本式念珠の種類

浄土宗の本式念珠の種類

概要

浄土宗には、僧侶が用いる「荘厳珠数」、大勢で唱えるための「百万遍珠数」、数取りのできる「日課珠数」の3種類があります。一般的に「日課珠数」が広く使われており、僧俗問わず日常的に用いる定番の珠数です。そのため、檀家や信徒の方にはこの珠数を使用することをおすすめします。日課珠数は「1日に〇回の念仏を唱えます」と日課制約を立て、念仏に励むための珠数とされています。

浄土宗の本式念珠の各部位の説明

日課珠数の女性用は、主玉が40個と27個で構成された六万遍用、男性用は27個と20個の主玉で構成される三万遍用と呼ばれます。珠の数が異なるだけで形状は同じです。浄土宗独特の形状は2つの輪から成り、1つは主玉から、もう1つは主玉と副玉で構成されています。2つ目の輪からは銀輪につながった梵天の房が垂れています。


浄土真宗の本式念珠の種類

浄土真宗の本式念珠の種類

概要

浄土真宗では、念仏の数にこだわらないため、念珠の珠を擦る習慣はありません。そのため珠の数に決まりはなく、数を取らないようにするための「蓮如結び」という紐の結び方があります。

浄土真宗(男性用)の本式念珠の各部位の説明

男性用は略式念珠を使われることが多く、房は紐房が多く使われます。

浄土真宗(女性用)の本式念珠の各部位の説明

女性用は、108の主玉に四天玉が4つ入った輪に、「蓮如結び」と呼ばれる独特の結び方をした房が親玉からつながっています。


天台宗の本式念珠の種類

天台宗の本式念珠の種類

概要

天台宗の念珠は、人間の持つ煩悩の数と同じ108玉で構成されています。108個の玉が連なった念珠を持つことで、煩悩を取り除き、心身を清めるとされています。

天台宗の本式念珠の各部位の説明

天台宗の本式念珠は、そろばん玉のような平たい108個の主玉を基本とし、1個の親玉と4個の四天玉で構成されています。親玉の下には、弟子玉(10個の丸玉と20個の平玉)が配置され、そのさらに下には「露(つゆ)」と呼ばれる玉が付いています。房には、丸い梵天が使用されています。


真言宗の本式念珠の種類

真言宗の本式念珠の種類

概要

真言宗では、珠数を重要視しており、例えば百八の数は金剛界の百八尊を象徴します。親玉は大日如来の智慧を表し、それを取り囲む四天玉は宇宙を表現した曼荼羅の四方四仏(弥陀・宝生・阿閦・釈迦)、あるいは普賢・観音・文殊・弥勒の四菩薩を象徴すると解釈されます。

真言宗の本式念珠の各部位の説明

基本構造は108個の主玉に、2個の親珠、4個の四天(天珠)を加えて構成されています。 親玉の両側には10個ずつの弟子珠(記子)が加えられ、弟子珠の先には露珠が付けられています。片側の弟子珠(記子)と親珠の間にある小さな珠は浄名珠と呼ばれています。 浄名珠がある方の親珠を母珠(表親)、反対側の親珠を稽留(裏親)とも呼びます。これらに菊房や華梵天、小田巻などの梵天が使用されることがあります。中を通す糸には赤色を使用する場合もあり、赤の糸には厄除けの意味も込められています。


臨済宗の本式念珠の種類

臨済宗の本式念珠の種類

概要

臨済宗には「出入りの息をもって、念珠となす」の姿勢があり、座禅を重んじるためか、珠数の作法に特別な規定はありません。

臨済宗(男性用・女性用)の本式念珠の各部位の説明

本式念珠は108個の主珠を基本とし、1個の親珠(母珠)、1個の向珠、4個の四天で構成されています。親珠(母珠)、向珠、四天の間には18個ずつ主珠が配置されるのが特徴です。曹洞宗用の念珠と類似していますが、曹洞宗では銀輪が入るのに対し、臨済宗では銀輪が入りません。また、四天玉の配置方法も曹洞宗とは異なります。


曹洞宗の本式念珠の種類

曹洞宗の本式念珠の種類

概要

曹洞宗には「出入りの息をもって、念珠となす」の姿勢があり、座禅を重んじるためか、珠数の作法には特定の規定がありません。曹洞宗の珠数には輪(環)がついています。その意味あいについては、「和」を表すとも、仏陀の象徴である法輪とも、珠数を保管する際に掛けておくためとも言われていますが、明確な定義はありません。昔からの習慣とも考えられ、大宇宙を表す象徴と解釈することもできます。

曹洞宗の本式念珠の各部位の説明

基本構成は108個の主珠、1個の親珠(母珠)、1個の向珠、4個の四天からなります。親珠(母珠)、向珠、四天の間にはそれぞれ18個ずつ主珠が配置されているのが特徴です。また、金属製の輪が入っている点も曹洞宗用珠数の特徴です。房は紐房、ヨリ房のどちらも使用されます。


日蓮宗の本式念珠の種類

日蓮宗の本式念珠の種類

概要

日蓮宗では祈祷の際、木剣と数珠を組み合わせたものを打ち鳴らすため、黒檀や紫檀といった硬くて丈夫な木材がよく選ばれます。108個の主珠の間にある四天珠は、末世に法華経を伝える4人の菩薩を象徴し、四菩薩と呼ばれています。

日蓮宗の本式念珠の各部位の説明

基本構成は108個の主珠に、2個の親珠、4個の四天珠を加えたものです。 浄名のある親珠には20個の弟子珠(記子)が付き、もう一つの親珠には3本の房があります。 そのうち2本には5個ずつの弟子珠が、もう1本には数取り用の10個の数取珠が付いています。 房には菊房や華梵天、小田巻などの梵天が使用されます。 日蓮正宗の場合は、同じ形状ですが、房の色は白色に限られています。


浄土宗の本式念珠の持ち方

浄土宗の本式念珠の持ち方

合掌するとき

珠数を両親指にかけ、房は手前(ご自身側)に垂らします。両方の輪の親玉を親指で押さえるようにします。

念仏をとなえるとき

房の付いていない輪を親指と人差し指の間にかけ、房付きの輪を人差しと中指の間にかけます。そのまま握り、念仏をとなえます。念仏のたびに親指で手前に操ります。


浄土真宗の本式念珠の持ち方

浄土真宗の本式念珠の持ち方

合掌するとき(男性用)

男性はそのまま両手にかけて合掌します。

合掌するとき(浄土真宗西本願寺派 女性用)

二輪にして両手にかけ、房を下に垂らします。

合掌するとき(浄土真宗大谷派 女性用)

二輪にして両手にかけ、房を左側に垂らします。そして親玉をそろえて親指ではさむようにします。


天台宗の本式念珠の持ち方

天台宗の本式念珠の持ち方

本式念珠の持ち方

手に持つときは左手で二輪にし、そのまま握って持ちます。房は手の甲側に垂らします。

合掌するとき

人差し指と中指の間にかけます。そのまま手を合わせます。房は下に垂らします。


真言宗の本式念珠の持ち方

真言宗の本式念珠の持ち方

本式念珠の持ち方

親玉を上にし、二輪にして手にかけ房ごと握るようにします。

合掌するとき

珠数を両手の中指にかけ、そのまま手を合わせて合掌します。真言宗は念珠を擦り鳴らして音をたてます。珠数を擦ることは百八煩悩をすり砕き、百八菩提の正常な光明を磨きだすことだと、「金剛頂瑜伽念珠軽」に説かれています。


臨済宗の本式念珠の持ち方

臨済宗の本式念珠の持ち方

本式念珠の持ち方

持つときは二輪にして手にかけ握ります。房は下に垂らします。

合掌するとき

二輪にして左手の親指と人差し指の間にかけて合掌します。房は下に垂らします。


曹洞宗の本式念珠の持ち方

曹洞宗の本式念珠の持ち方

本式念珠の持ち方

持つときは二輪にして手にかけ握ります。房は下に垂らします。

合掌するとき

二輪にして左手の親指と人差し指の間にかけて合掌します。房は下に垂らします。


日蓮宗の本式念珠の持ち方

日蓮宗の本式念珠の持ち方

持つとき&合掌するとき

持つときは二輪にして左手にかけ房は下に垂らします。

お題目を唱えるとき

唱題や回向のときは房が三つ付いている方を左手の中指にかけ、ひとひねりしてから他方を右手の中指にかけます。房を外に垂らし、そのまま手を合わせます。

  • 唱題とは…法華経の題目を唱えること。
  • 回向とは…読経・布施などをおこなって死者の冥福を祈ること。

ルミエールの商品は近くで見れる?

ルミエールの商品は近くで見れる?

ルミエールは千葉市に1店舗のみを構える仏壇店です。他店舗展開は行わず、「商品の価値」「お店の価値」を高めることに集中しております。

ご覧頂いている方も当店の商品に対して魅力を感じて頂けているのであれば、それは「他店舗展開」を行っていない為、その分、商品に魅力を注いでいるのだと、ご理解頂き、このコンセプトにご賛同頂けますと幸いです。

また、店舗に来ずとも、購入して頂けるように「オンライン来店」や「お仏壇の合成画像作成サービス」や「お仏壇の実寸大タペストリー&木材サンプルのレンタルサービス」などの実物を見なくても購入できるためのサービスは豊富に提供しておりますので是非ご活用頂けますと幸いです。


インターネットで購入するのが不安です。

お心を察します。ご不安は何か分からないことがあると感じます。ですので、逆に言えば、分からないことを事前に無くして頂ければご不安は感じないはずです。

そのため、是非とも当店スタッフに電話でもメールでも構いませんので、お問合せして、たくさん質問をしてください。このような供養の商品は分からないことがあって当然です。

また当店ではお仏壇なども「大型商品の返品・交換」を受け付けています。これは他店ではあまりないサービスかと思います。

インターネット販売でも安心してお買い物して頂きたい想いから、生まれたサービスです。

この背景としては「品質・デザイン」に自信をもって販売させて頂いている背景がある点もご理解いただけますと幸いです。


葬儀社さんがルミエールの2倍の価格で販売していました。同じもの?

一概には同じものとは言えませんが、過去にお客様から頂いた声からすると、当店で取り扱いの商品の一部を2倍近くの価格で販売されているビジネスモデルの葬儀社様もあるようです。

そのようなお客様は「価格が全然違う、ルミエールさんで全て買えば良かった。。」と後悔されて、当店で仏具だけ購入されていく方もいらっしゃっいます。

普段購入しないものがゆえ、不透明な部分が多いのがお仏壇業界の現状です。

よくある「70%OFF」などの表記は特に気をつけてください。ただ定価をつり上げているだけです。もし葬儀社からお仏壇を購入しようと思っていらっしゃる方は、上記の件をご認識の上、ご購入することが大切です。正しい価格で販売している葬儀社もいますので、ご自身の目で見極めて頂ければと思います。

ルミエールはそのようなお仏壇業界の透明性を高めるために、すべてWEBサイトにどこよりも「豊富な情報」「適切な価格」をワンプライスのみで提示していきます。その情報をもとに、お客様自身の目で判断していただければ幸いです。

ルミエールの商品価格や顧客満足度については「実際に購入したお客様レビュー」を参考に判断して頂ければ幸いです。


大手仏壇店と同じような国産仏壇が20万円以上違います。何故ですか?

大手仏壇店と同じような国産仏壇が20万円以上違います。何故ですか?

上記の当店オリジナルの国産仏壇は13万8000円です。大手仏壇店のWEBサイトみると同じランクのお仏壇は35万円以上します。この理由としては下記の通りです。

  • 大手仏壇店は葬儀社からの紹介ビジネスがメインのため、紹介料を加味した価格設定で、そもそもの価格が高めのケースがある。
  • ルミエールでは問屋を通さずに製造現場から直接仕入れるため、価格が抑えられている。
  • ルミエールでは多店舗展開しないことで、店舗コストがかからない分、製品価格に反映。

となります。品質やスペックなども当サイトやカタログで他店と細かく見ていただきたいです。是非、比べてみて下さい。


ルミエールで扱っている商品は他店でも購入できる?

これはお客様からとても多くある質問です。当店での商品は下記の3パターンのいずれかです。

  • 【A】ルミエール完全オリジナル品(他のお店では購入できない)
  • 【B】メーカー品ベースのルミエールオリジナルのカスタマイズ品(他のお店では購入できない)
  • 【C】メーカーのプロパー品(他店でも購入できるが価格はお店によって異なる)

【A】【B】について

上記で【A】【B】の商品は当店でしか購入できません。お仏壇においては全お仏壇の6~7割が【A】【B】です。

お仏壇は「<特集>当店オリジナル仏壇」に並んでいる商品は【A】【B】です。

お位牌は「<特集>当店オリジナル位牌」に並んでいる商品は【A】【B】です。

仏具は「<特集>当店オリジナル仏具」に並んでいる商品は【A】【B】です。

【C】について

【C】にあたる商品については他店で購入することも可能な商品です。【C】がどのお店にあるかのお問合せを頂くことがありますが、他店情報はわかりかねますので、この質問はお控え下さい。


白い仏壇やガラスのお位牌が気に入りましたが白やガラスってどうなの?

白い仏壇やガラスのお位牌が気に入りましたが白やガラスってどうなの?

当社では何種類かの白いお仏壇やガラスのお位牌を取り扱っております。お店に来られるお客様はびっくりされる方もいらっしゃいます。

そもそも、お仏壇・お位牌=黒色(暗いイメージ)という概念は、私たちが勝手に想像でつけているもので、本来の仏教の教えを辿っても色、形には決まりはありません。

商品を見て、「故人らしい」と購入される方もいらっしゃいます。その点はご安心してお選び頂ければと思います。


ルミエールと同じ画像で商品が売られています。本物?偽物?

ルミエールでの商品画像を使用して販売している詐欺サイト、偽サイトが複数確認されております。
当店のお客様の中には20万円の銀行振込後にお仏壇が一切送られて来ない。等の被害も発生しております。他の被害者を出さない為にも、当店で見た商品を他店舗で購入される場合はしっかりとお読み頂けますと幸いです。また事象が発生した場合にはこちらに順次追記していきます。



■ルミエールの画像について

当店の商品画像については全てルミエール内で撮影したものを使用し、第三者への使用を一切許可しておりません。(メーカー提供画像を除く)
ですのでルミエールと同じ画像が当店外で使用されている場合は、画像が盗用されている可能性が高いですので、そのような店舗を見かけたらお知らせ下さい。詐欺店舗の可能性が高いです。


■2024年11月発生事象

仏壇店名:前田仏壇店(実際に大阪にある仏壇店です)
ドメイン:maeda-butudan.stores.jp
発生事象:ルミエールの画像を無断で盗用し、20万円のお仏壇を銀行振込で販売した。お客様へお仏壇が配送されなく、不審に思ったお客様がキャンセルをした。その後、返金処理の際に、返金金額でもめてお客様は弁護士を通して話し合いをされたとのこと。
事象背景:お客様からの被害相談を受け、ルミエールから前田仏壇店へ画像盗用の件とあわせメール連絡しても一切返信ありませんでした。ルミエールはお客様が弁護士に届けるための証拠となる資料をお客様へ提出。また画像盗用したお仏壇はルミエールのオリジナル仏壇であったため、前田仏壇店からお客様に販売したとしても商品手配はできなかったと想定されます。


お見積りを頂けますか?

恐れ入りますが、当店ではお見積書の発行は行っておりません。
カート内の価格が最終価格となり、条件付きの割引も自動で反映されます。
お手数ですが、ご自身でカートに商品を入れて最終価格をご確認くださいませ。