桜柄のお仏壇が新入荷【樺桜材使用】

気温も暖かくなり、桜も咲き、春の訪れを感じる季節になりました。
本日、ご紹介させて頂く新作のお仏壇は「春の桜」がテーマのお仏壇です。

日本を代表する花といえば「桜」が一番に浮かんできます。日本人はとにかくサクラが大好きです。
日本にははっきりとした四季があり、自然のめぐりを見ている日本人。たった一週間ほどで散ってしまう桜の、儚さや美しさに惹かれるのだろうと思います。日本人と桜の関わりは古く、大昔の日本では「桜に神が宿る」と考えられていたそうです。

桜の仏壇をリビングに設置したイメージ

桜のお仏壇「桜華 ~おうか~」をオススメする理由

【デザイン】扉の桜柄のデザインがおしゃれ

扉部分は芯材に花梨材を貼り、その上から樺桜材を貼った2重貼りになっております。
サクラの彫刻部分は表面の樺桜材部分のみ彫刻をすることで下地の花梨材が見えるという
非常に手間のかかる工程でサクラの彫刻が表現されています。またデザインも風になびく桜がうまく配置させています。
扉の桜の彫刻

【豊富なサイズ】上置き・台付きともに2サイズの計4サイズ

お仏壇のサイズは全部で4サイズあります。○○号とは高さを表すお仏壇用語で×3をすればおよその高さになります。(例:20号×3=約60㎝)
上置き仏壇の18号・20号はリビングのサイドボードや仏壇台・和室の地袋などに飾って頂くタイプとなります。
台付き仏壇の40号・44号はリビングや和室の床の間などに飾って頂くタイプとなります。
豊富なサイズ

【国産木材】北海道産の樺桜材を使用

緻密な樹肌と木材の様子が桜材と良く似ていることから「樺桜~カバザクラ~」と呼ばれています。
分類でいうとサクラ科ではなく、カバ科の木材で北海道・東北地方に分布され、広葉樹の女王と称されるくらいに素直で気品のある木材です。
本仏壇も北海道産の国産木材を使用して制作されております。
重硬で、耐摩擦性があり、平らな面をいつまでも保持できていることから、体育館の床などにも使用される木材です。
お仏壇全面の表面には強靭な塗装方法の「ウレタン塗装」を採用し、熱・水・キズに対して強くなっております。経年の劣化などから木材をしっかりと守ります。
北海道産の樺桜を木材に使用

【コーディネート】ルミエールでは桜柄の仏具なども豊富

ルミエールでは「サクラ」にまつわる仏具も豊富に取り揃えております。下記のものは一例ですが「お位牌」や「過去帳」などもサクラ柄のものを種類豊富に取り揃えております。
桜のモチーフの仏具も豊富

【最後に】お仏壇をお探しのお客様へ

ルミエールは創業32年以上のインテリア仏壇専門店です。近年ではモダン仏壇が業界で一般的になっておりますが、ルミエールはその先駆けとしてモダン仏壇を取り扱ってきました。その中で多くのお仏壇を見て、取り扱ってきましたが、その中でも「桜華」はモダン仏壇の中でも一際、心安らぐ空間を作ってくれるようなお仏壇で、ルミエールの定番ラインナップとして加わっているお仏壇です。是非、大切な想いを繋ぐ空間となれば幸いです。

モダン仏壇 桜華 上置きタイプの販売ページ

仏壇単品ページ
仏壇一式セットページ

モダン仏壇 桜華 台付きタイプの販売ページ

仏壇単品ページ
仏壇一式セットページ

桜の仏壇
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