手元供養の仏壇に-ミニ仏壇-仏具セット販売開始 インテリア仏壇 ルミエール

【手元供養の仏壇に】ミニ仏壇+仏具セット販売開始

近年、マンションやアパートなどの住宅にも置いて頂けるコンパクトなミニ仏壇の需要は非常に高まりつつあります。 ミニ仏壇ですとコンパクトな分、今までのお仏壇のような仏具の飾りつけが内部の構造上、難しくなります。 そこで、ミニ仏壇でコンパクトになってもご供養のために最低限必ず飾っていただきたい仏具のみをセットした「ミニ仏壇セット」の販売を開始いたしました。手元供養のミニ仏壇をお探しの方にも非常におススメのセットとなっております。 またルミエールのコンセプトの通り、小さくても高品質なミニ仏壇のみを販売していきます。”小さくても良いものを”そんなお客様へ向けたご提案となります。 ミニ仏壇をリビングのサイドボードに飾ったイメージ


手元供養の「ミニ仏壇セット」の販売について


1.【コンセプト】小さくて、デザインが優れていて、国産の良い物だけを。

様々なミニ仏壇がありますが当店で販売しているお仏壇は国産にこだわり販売しております。現在「ミニ仏壇カテゴリ」で取扱い中の商品はほとんどが国産ミニ仏壇です。産地は様々ですが飛騨高山静岡徳島といった木工の街で熟練の職人が丁寧に作り上げた国産ミニ仏壇です。各産地ならではの木工技術などもミニ仏壇にもふんだんに使われています。小さくても良いものを求める方は是非ご検討頂ければと思います。 お仏壇のデザインはデザイナーがこだわり、それぞれのお仏壇で他にない特徴をしっかりと表現しております。 品質面もしっかりとこだわっており、世界の銘木を使用した天然木材をふんだんに使用しております。表面の仕上げは強度に定評のあるウレタン塗装にこだわり、熱や水、小キズなどからしっかりと木材を守ってくれるしっかりとした塗装を施しております。 ミニ仏壇ラインナップ


2.【手元供養に最低限必要なものだけ】仏教で重要とされる三供に基づく仏具セット内容

仏壇は仏具を飾ってご先祖様・仏様へお供えすることで初めて「仏壇」としての意味を持ちます。なのでコンパクトさを追い求めすぎて仏具をお供えすることができないと本末転倒です。なのでルミエールでのミニ仏壇セットの基本コンセプトしては最低限の供養をしっかりとしていただくためのセット内容となっております。 仏具セットはお香を立てることも、お花を飾ることも、ロウソクに火を灯すことも、ご飯やお水をお供えすることと一緒で、仏様への「お供え」です。この5つのお供えを「五供(ごくう)」といいます。通常、仏壇業界で各メーカーが販売する「仏具セット」は上記の五供を基本に5具足(5点セット)+線香差しの6具足(6点セット)から作られております。 お供えの五供のうち、仏教上、一番重要とされる仏具は「線香を供える前香炉」と「お花を供える花立て」と「ロウソクで灯りを供える灯立て」の三つのお供えです。この三つの仏具のお供えを三供といいます。ルミエールの「ミニ仏壇セット」にはこの三供に必要な3つの仏具(前香炉・花立て・灯立て)をセットしております。さらにこれからお参りしますよとご先祖様に届ける、チーンと鳴らす仏具の「おリン」を加えたセット内容となっております。 手元供養参考:手元供養とは?)で遺骨の一部などを手元に残しておきたい方は「ミニ骨壺」などをミニ仏壇セットに設置してご供養下さい。 ミニ仏壇に仏具をセットし飾ったイメージ


3.【バリエーション】選ぶ楽しみを、仏具12パターン×リン12パターンから選べる

仏壇一式セットのシュミレーション

ルミエールの「ミニ仏壇セット」の最大の特徴といっても過言ではないのはボタンを押すとネット上の画像が切り替わり、仏具セットリンセットをお選び頂くことが可能です。 仏壇と仏具やリンの色の相性やサイズ感などを試して頂けるので非常にユーザー様からご好評いただいています。是非ともミニ仏壇セットページの仏具・リンを選ぶスクリーンをご参照下さい。直接、当店でお買い物されない方もシュミレーションしておくことでデザインの参考になります。 また仏具セットリンセットは当店オリジナル商品が多々組み合わせされています。当店でしか手に入らない仏具やリンも非常に希少性が高いアイテムとなっておりますので是非ご検討頂ければと思います。

 


4.【安い】バラバラに買うより安い価格設定

仏壇・仏具セット(3具足)・リンセットをバラバラにご購入頂くより、お得な価格設定で販売しております。仏具セット(3点セット)は特になのですが、仏具セットの仕入れは6点セットをバラバラにして仕入れている為、6点セットのものなどと比べると仕入れ価格が高く、割引するのが厳しいところではあるのですが、多くのお客様からご支持いただく為に、お値段も割引させて頂いたセット内容です。メーカーの価格からは半額近い価格設定で販売しておりますので価格面も自信を持っている部分です。


手元供養の「ミニ仏壇セット」の販売についてのまとめ

アパートやマンション住まいでスペースが取れない方や手元供養で省スペースでお仏壇を飾りたい方など祈りのニーズも多種多様化してきました。そんな方々の全てのニーズを叶えることのできる仏壇店である為、ルミエールはこれからも新しい提案を次々としていきます。最後までご視聴頂きまして誠にありがとうございました。

この記事を書いた人

インテリア仏壇ルミエール(千葉)のスタッフ 笹森裕貴(WEBサイト運営・情報発信担当)

店舗で日々いただくご相談(サイズ選び・素材・設置環境・宗派ごとの考え方など)をもとに、「何を基準に選べば失敗しないか」を分かりやすく整理して記事にしています。 また、宗派や地域差に関わる内容については、当店とご縁のある寺院関係者の助言を参考にしながら、一般的な慣習に配慮して執筆しています。

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お仏壇に関連する「よくある質問」

コンパクト仏壇に扉は必要?扉あり・なしの選び方を教えてください。

コンパクト仏壇に扉は必要?扉あり・なしの選び方を教えてください。

お仏壇の扉の正式な使い方としては「朝に扉を開けて、夜に扉を閉める」です。ですが実際には「普段は開けたまま+来客時だけ閉める」が圧倒的に多いケースです。当店としても多くのお客様のお話からその考え方でいいと思っています。

コンパクト仏壇には扉が無いものが多いです。扉をつけて製品を開発しようと思うと、当然コストも上がります。なのでその分、扉付きのお仏壇は高くなります。

■ 扉なし

  • 価格が安い
  • スッキリしてリビングに馴染む
  • すぐ手を合わせられる

→ 価格・デザイン重視の方におすすめ


■ 扉あり

  • 少し高い(数千円~数万円差)
  • 来客時に生活感を隠せる
  • 仏教的に正式な飾り

→ 来客や正式な形を気にする方におすすめ

となります。さらに詳しく知りたい方は「お仏壇の扉はいつ閉めるの?扉の開閉のタイミングについて」をご覧ください。


コンパクト仏壇は上部ライトが無いのが多いけど、上部ライトは必要?

コンパクト仏壇は上部ライトが無いのが多いけど、上部ライトは必要?

上部ライトは必須機能ではなく+αの機能です。なので結論から言うと「安くシンプルなら不要、見た目重視ならあった方がいい」です。


■上部ライトの役割

  • 本尊や位牌を明るく照らす
  • 仏壇内部をきれいに見せる
  • 厳かな雰囲気をつくる


※仏壇では「光」は大事な要素で、本来はご本尊を照らす意味があります。


■ ライトなし(コンパクトに多い)

  • 価格が安い
  • シンプル・ミニマル
  • リビングに馴染みやすい


→ 手元供養・小型なら十分



■ ライトあり

  • 少し高い(数千円~1万円前後アップ)
  • 中が見やすい(特に夜)
  • 位牌や仏具がきれいに見える

→ 見た目・雰囲気を重視する人向け。ライトがあると「お位牌の金文字が視認性が良くなり」、また当店の「ガラス位牌」などを合わせて購入する場合は幻想的な雰囲気になります。


となります。ルミエールでは「上部ライトありのコンパクト仏壇」のコレクションがありますので、LEDライトは欲しいかつコンパクトな仏壇という方は是非ご覧ください。


ステージ型やボックス型などの形状によるメリット・デメリットを教えてください。

ステージ型やボックス型などの形状によるメリット・デメリットを教えてください。

■ ステージ型(オープンタイプ)
◎ メリット

  • おしゃれでインテリア性が高い
  • 圧迫感がなく、リビングに馴染む
  • 価格が比較的安い
  • 出し入れ・お手入れが楽


✕ デメリット

  • ホコリが乗りやすい
  • 生活感が出やすい(常に見える)
  • 来客時に気になる人もいる
  • 仏壇らしさはやや弱い


→ ステージ型は、リビングに馴染むデザインを重視したい方や、手元供養として気軽に手を合わせたい方に向いています。「仏壇らしさ」よりも日常の中にさりげなく溶け込むことを大切にしたい方におすすめです。


■ ボックス型(箱型・扉あり含む)
◎ メリット

  • きちんとした仏壇らしさがある
  • ホコリが入りにくい
  • 扉を閉めれば生活感を隠せる
  • 来客時も安心


✕ デメリット

  • 価格がやや高い
  • 奥行き・スペースが必要
  • 開閉の手間がある
  • 少し重たい印象になりやすい


→ ボックス型は、しっかりと供養の場を整えたい方や、来客時の見た目や生活感を気にされる方に向いています。扉によって空間を整えられる安心感があり、長く使うことを前提に落ち着いた供養環境を求める方に適しています。


小さい仏壇の場合、みんな本尊は飾ったりしている?それともお位牌だけ?

小さい仏壇の場合、みんな本尊は飾ったりしている?それともお位牌だけ?

小さい仏壇の場合は、「ご本尊お位牌」でお祀りする方もいれば、「お位牌だけ」でお祀りする方も多くいらっしゃいます。

本来は、ご本尊を中心にお祀りし、その手前や左右にお位牌を安置する形が基本です。そのため、宗派に合わせてきちんと整えたい方は、小さな掛軸小型の仏像スタンド型のご本尊などを選ぶとよいでしょう。

一方で、最近のモダン仏壇ミニ仏壇では、置く場所やサイズ、見た目のすっきり感を優先し、お位牌だけ、または遺影・写真とお位牌だけでお祀りするご家庭も増えています。

大切なのは、形式だけにとらわれすぎず、ご家族が日々手を合わせやすい形に整えることです。


コンパクト仏壇の仏具だけど、最低限どの仏具を飾ればいい?

コンパクト仏壇の仏具だけど、最低限どの仏具を飾ればいい?

コンパクト仏壇では、まず「花立・香炉・火立」の三具足が基本になります。あわせて、お参りの際に鳴らす「おりん」を置かれる方も多く、日々手を合わせる空間として整えやすくなります。
さらに丁寧に整えるなら、ここに「茶湯器・仏飯器」を加えた 五具足 にします。さらに詳しくは「仏具の選び方」をご覧ください。


コンパクト仏壇は安いものと高いものは何が違う?

コンパクト仏壇は安いものと高いものは何が違う?

1. 素材の違い

安いものは、プリント化粧板・シート貼り・MDFなどが多く、木目も印刷で表現されていることがあります。
高いものは、天然木突板・無垢材・国産材などを使っていることが多く、木目の質感や経年変化に高級感があります。ちなみにルミエールのコンパクト仏壇は全て後者です。詳しくは「お仏壇の木材の使用量を解説」をご覧ください。

2. 仕上げの違い

安いものは、表面の質感がやや単調だったり、角や細部の処理が簡易的な場合があります。
高いものは、塗装の美しさ・手触り・角の丸み・扉の開閉の滑らかさなど、細かい部分の仕上げに差が出ます。

3. 耐久性の違い

安いものは、長く使う中でシートの剥がれ、表面の傷、扉のズレなどが出やすい場合があります。
高いものは、構造や金具、塗装がしっかりしていて、長く使いやすい傾向があります。

4. 生産国・職人技術の違い

安いものは海外製が多く、価格を抑えやすい反面、個体差が出ることがあります。
高いものは国産や職人仕上げのものが多く、細部の精度や安心感に差が出ます。

5. 機能の違い

高いコンパクト仏壇では、LEDライト付き・スライド棚付き・引き出し付き扉付き、など、使いやすさにも配慮されていることがあります。


マンション住まいです。コンパクト仏壇に買い替えを検討しています。他の方はどの部屋に置くことが多い?

マンション住まいです。コンパクト仏壇に買い替えを検討しています。他の方はどの部屋に置くことが多い?

マンション住まいでコンパクト仏壇に買い替える場合、最近は リビングに置く方が一番多いです。

昔は仏間や和室に置くのが一般的でしたが、マンションでは仏間がないことも多いため、今は 家族が自然に手を合わせやすい場所を重視して選ばれます。

多い設置場所

1. リビング
一番多いです。家族が集まる場所なので、毎日自然に手を合わせやすく、コンパクト仏壇やモダン仏壇とも相性が良いです。

2. 寝室
静かに落ち着いて手を合わせたい方に選ばれます。来客の目に触れにくいので、プライベートに祀りたい方にも向いています。

3. 和室・畳スペース
マンションに小さな和室や畳コーナーがある場合は、そこに置く方もいます。昔ながらの感覚に近く、落ち着いた雰囲気になります。

4. 書斎・個室
故人との時間を静かに持ちたい方や、他の家族と生活スタイルが違う方に選ばれることがあります。

避けた方がよい場所は、直射日光が強い場所、湿気が多い場所、エアコンの風が直接当たる場所、キッチンまわりなど油煙が届きやすい場所です。さらに詳しく知りたい方は「お仏壇の置き場所について」をご覧ください。


浄土真宗です。コンパクト仏壇の際はどんなお飾りがいい?

浄土真宗です。コンパクト仏壇の際はどんなお飾りがいい?

浄土真宗でコンパクト仏壇の場合は、基本は ご本尊を中心に、シンプルに整える」 形がよいです。


浄土真宗でコンパクト仏壇をお祀りする場合は、阿弥陀如来のご本尊を中心に、花立・香炉・火立・おりんなどを無理のない範囲で整えるのがおすすめです。

浄土真宗では、お線香を立てずに寝かせて焚く作法が一般的なため、「長香炉タイプの香炉」とも相性がよいです。

また、お位牌ではなく法名軸過去帳を用いることが多いですが、すでにお位牌をお持ちの場合は、ご家族やお寺様の考え方に合わせてお祀りされる方もいらっしゃいます。


古いお仏壇の処分・コンパクト仏壇への買い替えの手順を教えてください。

古いお仏壇の処分・コンパクト仏壇への買い替えの手順を教えてください。

古いお仏壇からコンパクト仏壇へ買い替える際は、まず現在のお仏壇の中にあるご本尊お位牌過去帳仏具などを確認します。特に古いお仏壇から買い替える場合は、今お祀りしているものをそのまま使うのか、新しく小さめの仏具に買い替えるのかも一緒に考えます。

当店では、「古いお仏壇の魂抜き供養処分」のほか、「古いお位牌・ご本尊・仏具の供養処分」サービスもご用意しております。大切にお祀りしてきたものを、そのまま処分するのが心配な方も安心してお任せいただけます。

また、新しくお位牌ご本尊を用意される場合は、菩提寺に魂入れをお願いします。お付き合いがない場合は当店で「開眼供養・入魂の代行サービス」も承っております。当店に全てお任せ頂く場合は古いお仏壇の処分から、新しいコンパクト仏壇の納品からお位牌へのお祀りまで、買い替えに必要な流れをまとめてご相談いただけます。


お仏壇の購入時期はいつ頃がいいの?

お仏壇を購入する時期は、四十九日までに購入する方が多いでしょう。
四十九日までに必ず本位牌を作りますが、その際に本位牌を飾る場所がないのは少し寂しい気がします。 故人を偲び、お線香をあげに来て下さる方もいらっしゃいますので出来れば早目に用意するのが理想です。

それ以外は、引っ越しによる買い替え・お盆お彼岸年回忌家の新築・リフォームなどを機会としてお求めになる方が多いです。お仏壇を購入するのに、良い時期、悪い時期はありません。「ご先祖様や故人様をご丁寧にお祀りしたい」そう思い立ったときが購入時期といえます。


お仏壇の意味や役割とは?

お仏壇は本来、「仏様をお祀りする家庭の小さなお寺」としての意味を持ち、「ご本尊を迎え、お位牌や家を守ってもらう」という背景があります。しかし、現代では宗教心が薄れてきたこともあり、従来の考え方よりも「故人を偲び、対話する場」としてお仏壇を購入する方が増えています。

東証一部上場の鎌倉新書が行ったお仏壇の購入後アンケートによると、以下のような回答が多く寄せられています。

  • 故人を思い出す頻度が増えた
  • 故人の出る夢を多く見るようになった
  • 以前よりも心が穏やかに幸せな気分になった

このように、お仏壇が日常生活にもポジティブな影響を与えていることが伺えます。

さらに、最近では「樹木葬や海洋散骨」などでお墓の在り方が変化してきました。それに伴い、遺骨の一部をミニ骨壺に納め、お仏壇に飾る方も増えています。お仏壇の役割も時代の変化と共に変わり続けています。


お仏壇は宗派によって違うの?

お仏壇は宗派によって違うの?

昔は宗派によって「浄土真宗は金仏壇」「それ以外の宗派は唐木仏壇」などありました。

ですが現代では「全宗派でスタンダードとなるモダン仏壇」が主流になり、宗派による違いを気にされる方はほとんどいなくなりました。

モダン仏壇・唐木仏壇・金仏壇とお仏壇の種類は様々ありますが、お好きなデザインのお仏壇を選ばれて良いでしょう。

現代ではお仏壇本体はお部屋にあう好きなものを選び、中に入れる「ご本尊」だけ宗派に合わせるのが一般的です。


お仏壇への「仏具の飾り方」を教えて下さい。

お仏壇への「仏具の飾り方」を教えて下さい。

お仏壇に仏具一式を飾りつけたお飾り例です。モダン仏壇は仏具の飾り付けは必要最低限の仏具5~6点セットの「仏具セット」+「おりん」を飾るのが一般的です。

①本尊・・・お仏壇の中央一番高い位置に飾ります。「仏像タイプ」「掛け軸タイプ」があります。

②脇侍(わきじ)・・・ご本尊の両脇に飾ります。脇侍も「仏像タイプ」「掛け軸タイプ」があります。

③お位牌・・・ご本尊より一段下の向かって右側が上座です。既にお位牌がある場合はその段の左側に飾ります。

④仏飯器・・・2段目or3段目の段の向かって右側に飾ります。炊き立てのご飯を毎朝お供えします。

⑤茶湯器・・・2段目or3段目の向かって左側に飾ります。お仏壇の段(須弥壇)が2段しかない仏壇の場合はご本尊の足元に置きます。

⑥花立て・・・左の下の段に置きます。常花や生花を供える際に使用します。常花には「ブリザーブドフラワー」がオススメです。

⑦灯立(火立)・・・手前の「ロウソク」を付けやすい位置に配置します。お線香の火は「ロウソク」からつけるのが一般的です。

⑧前香炉・・・お仏壇中央の一番下の段です。中に「香炉灰 or 洗える香炉石」を入れてお線香をお供えします。

おりん・・・右側手前の鳴らしやすい位置が良いでしょう。音を出すことで、仏心を呼び覚ますという思想が根本にあると考えられています。

⑩線香差し・・・お線香を差しておくための台。使いやすい位置でお使いください。


お仏壇の向き・方角は決まりがあるの?

お仏壇の向きに関しては、基本的には特定の方角に制限はありません。仏教の教えでも「この向きがいけない」といった決まりはありません。ただし、一般的には南向きや東向きが良いとされています。一方で、「北向きは避けた方が良い」と言われることもありますが、これは風水において北が陰の気を持つとされるためです。ただし、歴史的に様々な説があるため、特に強い信仰心がない限り、方角にこだわる必要はないでしょう。

【南面北座説】お仏壇の扉が南向きになる説

仏壇を南に向け、北を背にして仏壇を安置する考え方です。この向きは仏壇に直射日光があたらず、風通しもよいので、最適な仏壇の安置場所になります。ここから、仏壇の北向きはよくない、と言われるようになったようです。曹洞宗・臨済宗はこの向きを推奨するようです。

【西方浄土説】お仏壇の扉が東向きになる説

西方浄土とは極楽浄土のことで、西方浄土の方向にある西に向かって拝めるように、仏壇を東向き(お仏壇の扉を東に向ける)に安置します。浄土真宗本願寺派(西)・浄土真宗大谷派(東)・浄土宗・天台宗はこの向きを推奨するようです。

【本山中心説】宗派の総本山に向かって拝む説

お仏壇の前に座って礼拝するとき、拝む延長線上に宗派の総本山がある方向に安置します。
本山によって、住む場所によって、西向きにも東向きにも南向きにもなります。真言宗はこの考えを推奨するようです。

上記の通り、どの説をとるかでお仏壇の向きはどの方向にも変わります。あまり向きにはこだわらず住宅の事情に合わせて問題ないでしょう。


お仏壇の設置場所はどこがいいの?

お仏壇の設置場所はどこがいいの?

家の中でのお仏壇の設置場所は家族で毎日拝める場所を選ぶことが重要です。

従来は和室の「床の間」や「地袋(床の間の脇の小戸棚)」などに設置するのが一般的でしたが、近年では和室自体を設けない住宅などもあり、 モダン仏壇は洋間に置いても違和感がないという事からリビングなどに設置する方も多くなっております

またお仏壇は木材で出来ているので、冷暖房が直接当たってしまう場所や直射日光が当たる場所は劣化を早める為、避けて下さい

また同じ部屋の中に神棚を設けている場合、神棚とお仏壇が向かい合うのは避けたほうが良いでしょう。 どちらかに拝んでいるときに背を向けてしまうということから「凶相」であるといわれています。 2つ同じ部屋にを置く時は、並べて置くか、L字になるように置きましょう。


お仏壇のサイズの○○号って何?

お仏壇のサイズの○○号って何?

お仏壇の「高さ」を表すのに○○号という表記で表します。

仏壇・仏具の寸法は尺寸法が基本になっています。(1寸=約3cm 1号=約3cm)

例えば20号のお仏壇の場合、20×3でお仏壇の高さは60cmのお仏壇といった表記です。
上記をまとめると、高さ表記の〇〇号は「3」を掛ければ実際のお仏壇の高さとなると思って頂ければと思います。


お仏壇の種類はどれを選べばいいの?

お仏壇の種類はどれを選べばいいの?

お仏壇には、モダン仏壇と伝統型仏壇(唐木仏壇や金仏壇)があります。かつては宗派ごとに仏壇の形式が決まっていましたが、現代では多くのご住職様が様々な祈り方を受け入れており、お好みのデザインを選ぶことができます。近年では、全国的にモダン仏壇の出荷数が増えて主流です。

モダン仏壇(近年のスタンダード)

モダン仏壇は家具調仏壇やリビング仏壇とも呼ばれ、現代の生活様式に合ったタイプです。洋間・和室問わず設置できるため、人気が高まっています。特に首都圏では、お仏壇全体の出荷数の9割がモダン仏壇です。故人の好みやイメージに合わせやすい点も人気の理由です。宗派に関係なく使用でき、ウォールナットやメープルなどの家具材を用いて作られています。

伝統型仏壇(唐木仏壇)

唐木仏壇は、黒檀や紫檀などの輸入銘木や、ケヤキや桑などの国産銘木を使用し、木材の木目を生かして作られた伝統的な仏壇です。宗派による形の違いはなく、どの宗派でも使用できます。ルミエールでは唐木仏壇の取り扱いはありませんが、唐木の木材を用いて、シンプルな「和モダン仏壇」というジャンルで販売もしています。

伝統型仏壇(金仏壇)

金仏壇は、白木を素地に漆やカシューで仕上げ、金箔や金粉で装飾された豪華な仏壇です。蒔絵、彫刻、錺金具など日本古来の伝統工芸技法が用いられています。特に浄土真宗の各派で金仏壇が推奨されていますが、他の宗派でも使用できます。

以上のように、お仏壇には様々な種類があり、現代のライフスタイルに合わせたものを選ぶことができます。


お仏壇の購入価格は平均でいくら位?

お仏壇の購入価格は平均でいくら位?

全国のお仏壇の平均購入価格は「約33.6万円」です。

こちらのデータは東証一部上場企業の「鎌倉新書」という仏事のデータ会社のお客様購入金額データをもとに作成したものです。


お仏壇の保証期間はありますか?

ルミエールではすべての仏壇・家具・仏壇台・位牌に保証制度を設けております。
※保証規定に基づき、保証期間内であっても有償修理となる場合がありますのでご了承ください。

詳しくは「仏壇・家具・位牌の保証と修理依頼」をご覧ください。


長男ではないのでお仏壇はいらない?

伝統的に長男が仏壇を継承するという習慣が根強く残る地方でも、その慣習に変化が見られます。長男でなくても、故人への敬意を表すためにお仏壇を飾り、ご供養される方が多くなっています。現在は、以前のような世襲制度がなくなり、長男次男に関わらず、しっかりとご供養したい方はされるし、されない方はされないという風潮です。

こうした変化により、個人や家族の信仰や価値観に基づいて、仏壇の在り方も多様化しています。例えば、故人のお位牌が複数存在することについて質問されることがありますが、お位牌が複数あることは全く問題ありません。過去の偉人でも位牌やお墓が全国各地に複数存在する例があるように、多くの人々から手を合わせてもらえることは、故人にとって幸せなことです。さらに、地域によっては、子供の数分だけお位牌を作る「位牌分け」という習慣も存在します。

このように、現代の仏壇文化は伝統を尊重しつつも、現代の生活環境や価値観に合わせて柔軟に変化しています。


お仏壇が一つの家に二つあっても良いのですか?

普通お仏壇は一家に一つですが、いろいろな事情で二つある家庭もあります。

例えば、

  1. 家族の中に代々の宗旨とは別の宗旨を信心している人がいる
  2. お嫁さんの実家のお仏壇を引き取ることになった

などです。

1.の場合は「信仰の自由」を尊重し、それぞれの部屋に置いてお祀りすればよいでしょう。ですが本来のルールとしては同じ家のなかに複数のお仏壇がある状態ですが、基本的には好ましくないとされています。

2.の場合は、置く場所の都合で困難な時は、奥様の実家のお仏壇は整理するようになります。奥様の実家のお位牌を一緒にまつることも、ご家族の了解さえあれば問題ありません。お仏壇を1つにまとめるのは決して悪いことではありません。

また先々、お子様が先祖の仏壇や位牌を見ていくことを考えれば、一つにまとめてあげた方が良いでしょう。


お仏壇ページに記載されている「お仏壇の品質表示の見方」を教えてください。

お仏壇ページに記載されている「お仏壇の品質表示の見方」を教えてください。

お仏壇業界では正しい品質表示をユーザーに提示することが義務づけられています。しっかりとした仏壇店は「仏壇公正取引協議会」の会員となり、仏壇公正取引協議会の定めた方法で品質表示をしています。(ルミエールは正会員です)

ですが、その品質表示は専門用語が多い為、一般ユーザーは非常にわかりづらいです。なのでお仏壇の商品ページに記載される品質表示の項目がどこの部分を指しているのかを図解付きでご説明いたします。

図解付きの説明は「お仏壇の品質表示の見方」をご覧ください。


薄板貼り?厚板貼り?無垢材?木材の使用量について。

薄板貼り?厚板貼り?無垢材?木材の使用量について。

お仏壇の商品ページをご覧いただくと品質表示の欄に「薄板貼り」「厚板貼り」「無垢材」などの用語がでてきます。これはお仏壇の木材がどのように使用されているかを表記しております。

図解付きの説明は「木材の使用量について(薄板貼り・厚板貼り・無垢材etc)」をご覧ください。


お仏壇の木材はどんな種類があるの?

お仏壇の木材はどんな種類があるの?

お仏壇の原材料には、ウォールナット・メープル・黒檀・紫檀といった銘木が使われています。 銘木というだけあって木目が美しく、格調高い趣があるのが特徴です。

特に高級木材の黒檀・紫檀においては類似木材が黒檀・紫檀と表示されることのない様に細かく分類されております。これは「仏壇公正取引協議会」で厳しく定められています。

図解付きの説明は「お仏壇の木材の種類」をご覧ください。


お仏壇の芯材について教えて下さい。

お仏壇の芯材について教えて下さい。

一般ユーザーは「木材で出来たお仏壇はすべて同じ木材で出来ている」と思われることが多いのですが、実はお仏壇も家具もそのケースはあまりありません。

一般的にお仏壇や家具の表面に見えている木材は、薄くスライスした木材を表面に貼りつけていて、内側の芯材は木質繊維板(MDF)と言われるものを使用するケースがほとんどです。

仏壇公正取引協議会の芯材の定義は「お仏壇の台輪・戸板・戸軸の芯材の50%以上使用しているものを芯材の表記とする」とされています。お仏壇に使われることのある芯材は大きく分けて下記の4種類です。

① 無垢(ムク)

総無垢や単に無垢ともいいますが、表面材と同じ木材で芯材まで同じ木材で作る加工を言います。お値段は工数と材料費が非常にかかる為、高額になります。作りは木材が加工後も呼吸するため、高い技術をもった工場が作らないと反りや割れが発生しやすく「扉が閉まらなくなった」などの問題が発生しやすくなります。木材はしっかりと長い年月をかけて乾燥したものを使用するのが制作時のベースとなります。

ですがそれでも木材の反りや割れなどの木の動きをゼロにすることは出来ないので設計段階から反りなどが発生しても良いように扉にあらかじめ隙間を設けたものとすることが多くあります。

② 木質繊維板(MDF)

MDFは「木のチップをぎゅっと圧縮して接着剤で固めたもの」です。なので無垢材のように木材が呼吸することはなく、変形することはない為、品質は非常に安定します。

「MDFは嫌だ」という方もいますが、これは一昔前の「海外製のMDFの悪いイメージ」が定着しているためと思われます。国内でつくられるMDFは内部に使う「木のチップの材質」や「接着剤などの種類」まで規格化されていますので安心です。

また重量は無垢材よりも重くなる場合が多く、お仏壇がずっしりとした重量感になります。

③ 天然木

天然の木材を芯材として作られるお仏壇もあります。昔ながらの唐木仏壇などは天然木が芯材のお仏壇が数多くあります。天然木は木材の種類を表示する義務はないので、実際の天然木に何が使われているのかを表示している仏壇店は非常に少ないです。当店では「和モダン仏壇 導理 紫檀」や「和モダン仏壇 導理 本黒檀」などはニヤトー(別名:南洋桜)という桜の木に似た性質の木材を使用したりしています。目には見えない部分になりますので高級な木材を芯材として使用することはほとんどありませんが、工数がかかるため、高価となります。また天然木はMDFなどと比べ、人口的に作ったものではないので、その部分から好まれることが多いです。

④ 天然合板

合板は文字の通り、「板を合わせて接着した芯材」です。ベニヤ板などとも呼ばれたりします。木材はカラマツ・スギ・パインなどを使用して板を重ねて合板を作ります。ホームセンターなどに行くと売っている板などを想像して頂くとわかりやすいかもしれません。こちらは芯材表記で表記されることはあまりないのですが、加工性に優れておりお仏壇の芯材に使われることの多い材です。


お仏壇の表面仕上げはどれがいいの?

お仏壇の商品ページをご覧いただくと品質表示の欄に「表面仕上げ」という項目があり「ウレタン仕上げ」「オイル仕上げ」「ラッカー仕上げ」などの用語がでてきます。これはお仏壇の木材の仕上げ方法で塗装をすることでお仏壇の木材の劣化を防ぎます。なのでお仏壇を永く愛用して頂く為に、こだわって頂きたいところでもあります。

また意外と見た目にも大きな影響を与えます。サラサラしている木材の表面、ツルツル鏡面の表面など、お部屋の家具との相性にも左右します。

図解付きの説明は「お仏壇の表面仕上げ解説」をご覧ください。


F★★★★(フォースター)とはなんですか?

F★★★★(フォースター)とはなんですか?

フォースターとは、お仏壇に使う塗料・芯材・接着剤などのホルムアルデヒド発散速度に応じてF★ ~ F★★★★でJIS・JASで定められる基準を言います。ルミエールの全てのお仏壇で「最高ランクのF★★★★の塗料・芯材・接着剤」を使用しています。なのでアレルギーなどをお持ちの方などすべての方にご安心してご使用頂けます。

(※1)近年、住宅を中心に入居した人がめまいや吐き気、頭痛、などの症状が現れる「シックハウス症候群」が問題となっています。原因の一つに建材や家具などから発散するホルムアルデヒドなどが原因とされています。フォースターを使用しているからといって、ホルムアルデヒドを全く発散しないわけではないですが、基準をクリアしたものとしてないものでは、発散速度や発散量が全く違うものになります。


お仏壇の日本製・中国製・インドネシア製の違いは?

近年、安価な海外製のお仏壇もとても増えてきました。現在お仏壇市場に出回っている8割が海外製といわれています。

その中でルミエールは残りの2割の国産仏壇にこだわり、店内全体の9割を国産仏壇でラインナップしております。

ですが、1割程度、インドネシア製と中国製もございます。それぞれ取り扱った経緯も含めご紹介致します。現在弊社で取り扱っているお仏壇は下記の3つの国の商品のみです。

日本製のお仏壇

国産のお仏壇は品質が海外製に比べ、高品質です。お客様は「国産ゆえの品質の安心感」、そして「国産品だから故人様にふさわしいよね」とそんな背景で選ばれる方が多いようです。国産仏壇の特徴は下記の通りです。

  • 使う場所と同じ環境下で作っている為、木材の狂いが少ない。
  • 日本人の妥協のない繊細な国民性のもと製造しているため、高品質である。
  • 海外にはない独自の技法(蟻組技法)や技術(手書き蒔絵)などが豊富にある。
  • 国産の良いものを購入したいというユーザーに向けて製造している為、スペック自体が高スペックなものが多い。
  • 国内工場はほとんどF☆☆☆☆(塗料etcのJIS基準)に順守している

インドネシア製のお仏壇

最後にインドネシア製のお仏壇ですが、海外の中では国産に一番近い品質で作っているお仏壇の中の一つです。お仏壇で最高級木材の部類に入る「本黒檀」や「本紫檀」ですが、これはインドネシアが産地です。(日本では産出できない木材です)

弊社で取り扱っているインドネシア製のお仏壇は、国内大手仏壇メーカーが自社インドネシア工場で生産しているお仏壇です。外部のインドネシア工場に作らせているわけではないので、品質は国産とほぼ変わりません。それゆえに当店は採用しています。

国産仏壇と並べてあった場合に「どちらが国産でしょう?」と言われても、当店の店員でさえ誰も見分けられないほどの仕上がりです。インドネシア製仏壇の特徴は下記の通りです。

  • 【当店の場合】黒檀・紫檀の厚板貼りや無垢材で作られた高スペックなものが多い。国内で作った時のコストと比べて2/3くらいのコストカットが出来ている。
  • 【当店の場合】国内メーカーが運営する海外工場のため、国産品と使う素材や工程は全て一緒で、違うのは製造国のみ。
  • インドネシアの方は日本人と匹敵するほど真面目で、かつほとんどの方が親日。

中国製のお仏壇

中国製のお仏壇はルミエールでは全体の1~2%しか取り扱っておりません。「良いもの安く」の当社コンセプトにそぐわない点が多いので、自然と展示本数も少なくしております。中国製のお仏壇に多いのがプリント材(木目の写真を張り付けたもの)です。○○調(例:黒檀調)と書かれている木材はプリント材になります。これは品質を求める方にはオススメしません。

  • 日本国内メーカーで中国工場をもつメーカーはルミエールが知る限りない。ゆえに中国の工場のため、品質は中国基準で作られているものが多い。
  • コストパフォーマンス重視なので木材の乾燥に時間をかけずに作っている場合が多い。(扉等の不具合につながる)