コレクション: 遺骨が入る骨壺付きのお位牌

故人様の遺骨をお位牌の中に納めて手元供養ができる、ミニ骨壺付きのお位牌です。お位牌と手元供養をひとつにまとめた、小さなお仏壇にも飾りやすいコンパクトな供養のかたちです。お位牌に手を合わせる際に、通常の位牌に比べて、本当にそこにいるかのような、よりそばに感じることができるのが特徴です。

また近年ではお墓なしの選択や墓じまいされる方も増えています。遺骨は海洋散骨などをして、遺骨の一部だけ骨壺付きお位牌として残すという「お墓不要の選択」も可能です。

遺骨が入る骨壺付きのお位牌

5個の商品

骨壺付き位牌に関するよくある質問

手元供養とは何ですか?

手元供養とは何ですか?

手元供養(てもとくよう)とは、故人の「遺骨」を供養の対象としたものです。自宅供養(じたくくよう)ともいいます。遺骨の一部を納める「ミニ骨壺」や、遺骨を入れることのできる「遺骨ペンダント」などに入れて常に身につけられたりする供養を指します。

現代ではお墓を設けず、海洋散骨や樹木葬が多くなってきた背景もあり、遺骨の一部を残したいとのニーズから手元供養という新しい形が始まりました。


分骨のタイミングはいつがいいの?分骨の手続きはいらないの?

仏式では一般的に初七日~四十九日または一周忌までに納骨することが多いのですが「納骨の際までに分骨するのが一番多い」です。このタイミングで分骨すれば、分骨手続きなどが不要な場合がほとんどです。

またお墓に納骨後に分骨する場合は、墓地管理者の許可や改葬許可証が必要になる場合があります。また、手続きが増えるため、火葬直後に分骨するよりも煩雑です。その場合は石材店に依頼し、納骨後の遺骨を取り出せます。地域にもよりますが、取り出すのみの場合はだいたい2~3万円が相場といわれます。

ちなみに分骨した遺骨を別のお墓に納める際には「分骨証明書」が必要になります。


全骨を自宅に保管していても良いの?法律があれば教えて下さい。

全骨を自宅に保管していても良いの?法律があれば教えて下さい。

遺骨を自宅で保管することには全く問題ありません。手元供養する際の一部の遺骨だけでなく全骨を自宅保管しても問題ありません。期間についても一生持っていても大丈夫です。基本的に遺骨は地面に埋める際には法律が発生する思って下さい。

なのでミニ骨壺に収めた遺骨をゆくゆく自宅の庭などに勝手に埋めてしまったりしても法律違反です。

遺骨の量は東日本と西日本で収骨(火葬した後の骨を拾うこと)の下記のような差があります。

東日本の場合

東日本は全骨収骨ですので、火葬した後、骨壺にすべての遺骨を入れます。なので骨壺のサイズも6寸(約18cm)~7寸(約21cm)という大きめの骨壷を使用します。

西日本の場合

西日本は部分収骨ですので、火葬した後、骨壺に一部の遺骨を入れます。なので骨壺のサイズも3寸(約9cm)~5寸(約15cm)という小さめの骨壷を使用します。

東日本と西日本の境目の愛知県など一部の地域では、同地域内でも収骨方法が2通りあることもあるようです。

上記の通り、東日本の骨壺は大き目のサイズです。また、全骨を自宅に保管する場合は「床置きタイプのお仏壇」の下台に収めておく方が多いです。ほとんどのお仏壇メーカーも東日本の骨壺が入るように下台のスペースを設計してますので全骨を収納する方は「床置きタイプのお仏壇」をおすすめします。また「納骨できる仏壇台」や「仏壇に合わせた家具下台」に収納しても良いでしょう。


私たちが自分で遺骨にさわってもいいの?

もちろん大丈夫です。大切な故人の遺骨ですので、故人を想いお気持ちをこめて大事に取り扱ってあげてください。

また遺骨を触ることに抵抗がある方もご安心ください。ルミエールではミニ骨壺遺骨ペンダントをご購入者様には骨壺から「遺骨をすくう簡単な杓子」を無料でサービスしております。木製ですので使用後は焼却してお焚き上げもして頂けます。


親族でなくても遺骨を持っていていいの?

ご遺族の了解があれば、親族以外の方でも遺骨をお持ちになることになんら問題はありません。 ご縁のある方が身近に遺骨をお持ちになることも心のこもったご供養のひとつです。

また法律的には遺体の火葬は法律で規定されていますが、その後の焼骨の扱いについての規定はなく、焼骨を何らかの容器に納めて身につけても法律に触れることはありません。


遺骨はすべてお墓に納めないと成仏できないのでは?

仏教の場合

分骨することは、仏教や日本の伝統的な供養の一つとして一般的に認められており、遺骨をすべてお墓に納めないと成仏できないということはありません。故人は成仏できます。

具体例としては、仏教の祖であるお釈迦様の遺骨は、最初に8つの王国に分骨され、その後、世界各地の仏塔に納められています。日本の歴史上の人物の中にも、徳川家康や織田信長のように複数のお墓を持つケースが多く見られます。このことから、多くの仏教宗派では分骨は問題ないと考えられています。

キリスト教やイスラム教の場合

キリスト教やイスラム教では「死後の復活」を信じ、遺体の完全性を重視する傾向があります。そのため、分骨や火葬に抵抗がある場合もあります。ご家族やご親戚に他の宗教の方や分骨に反対の方がいる場合は、十分に話し合い、全員が納得できる形を選びましょう。


すでにお墓に納めた遺骨を取り出すことは可能?

お墓から遺骨を取り出すことは可能です。納骨を依頼した石材店に、菩提寺にお墓がある場合は住職にご相談してみると良いでしょう。地域にもよりますが、取り出すのみの場合はだいたい2~3万円が相場といわれます。


墓じまいをして手元供養への切替えについて教えてください。

「墓じまい」とは既存の墓を撤去し、墓所を更地にして使用権を返還することです。引越ししてお墓が遠くなっていけなくなってしまった場合や高齢化によってお墓の管理が難しくなったなど理由は様々ですが「墓じまい」という選択をして遺骨の一部を自宅において手元供養する方も増えております。

その場合は、まずお墓を作ってもらった石材店や寺院に相談して、どなたの遺骨があるのか、遺骨の状態、数量などを確認します。その後、遺骨を取り出し「ミニ骨壺」や「遺骨ペンダント」に移し替えるのですが、一部の遺骨しか入れることが出来ないので、残りの遺骨の処分を検討しなければいけません。

残りの遺骨の処分は様々な方法があるのでこちらも石材店や寺院にご相談してみて下さい。海洋散骨を行ったり、墓地の永代供養墓(複数人が合同で入れるお墓)に入れたり、寺院にお焚き上げ供養をしてもらいその後、処分してもらったりと様々な方法があります。


自分が亡くなったその後が心配です。手元供養の最後は?

手元供養の最後は色々なパターンがあります。ご家族と相談して、遺骨の最後をあらかじめ決められると良いでしょう。色々なパターンをご紹介します。

自身が亡くなった時に一緒の棺桶に入れてもらう。

多くの火葬場では、燃えにくい素材や有毒ガスを発生させる素材(プラスチックや金属など)は入れることが制限される場合があります。木製のミニ骨壺などであれば問題ありません。また布製のインナーポーチ付きの商品は、インナーポーチだけを入れる方法も適しています。

お墓がある場合はお墓にかえす

お墓がある場合はお墓を購入した業者に相談することでお墓に戻すことが可能です。戻すだけなら約2~3万円が相場です。

海洋散骨する

海洋散骨は法的に許容されており、遺骨を粉末化し、人の利用が多い場所を避ければ問題ありません。海洋散骨業者は通常、海岸から3~30km離れた沖合で行うため、海洋散骨業者にしてみると良いでしょう。

自宅の庭に埋める(ペットのみ可能)

ペットの場合、遺骨の取り扱いに関する法律がないため、自宅の庭に埋葬しても問題ありません。一方、人間の場合は勝手に埋葬すると法律違反となるため注意が必要です。


お位牌はいつまでに作るの?

葬儀のときの「白木位牌は49日法要までの仮の位牌」ですから、49日法要までに仏壇店で本位牌につくり変えます。


新しく作った本位牌は、49日法要の時に菩提寺の住職に魂入れをしていただきます
49日法要をお寺で行うときは、お寺さんに本位牌と仮位牌(白木位牌)を持参して魂の移し替えをしていただき、帰宅後、お仏壇に安置します。


お位牌は複数あってもいいの?

この質問はお客様から多く受けます。故人のお位牌が複数あることは、仏教上も全く問題ありません。過去の偉人などをみてもお位牌やお墓などは全国各地に必ずと言っていいほど複数あります。それだけ多くの方から手を合わせてもらえることこそ、故人にとっては幸せなのではないのでしょうか。位牌分けといって子供の数分、お位牌を必ず作るという地域もあります。


ガラス位牌やクリスタル位牌が素敵ですが、本位牌として問題ないの?

ガラス位牌やクリスタル位牌が素敵ですが、本位牌として問題ないの?

ガラス位牌やクリスタル位牌は、現代的で美しいデザインが特徴で、故人を偲ぶための新しい選択肢として人気があります。
仏教において位牌が必ず木製でなければならないという決まりは存在しません。最も重要なのは、位牌が故人を偲ぶための故人そのものであるという点です。故人の記憶を適切に反映し、祀ることができるならば、材質や形状は何も気にする必要はないでしょう。


浄土真宗ですがお位牌を作らない宗派と聞きました。本当に作らなくていいの?

浄土真宗ですがお位牌を作らない宗派と聞きました。本当に作らなくていいの?

浄土真宗では、亡くなった人は阿弥陀仏の救済によってすでに極楽浄土に往生していると考えられています。そのため、位牌を作らずに、「過去帳」や「法名軸」で故人を供養するのが宗派上は正式とされています。

しかし、お位牌を作りたいという気持ちは自由です。宗派の教えに関係なく、お位牌を作るお客様は多くいらっしゃいます。当店の浄土真宗のお客様のお位牌作成の割合としては「4割はお位牌」「3割は過去帳」「3割は法名軸」を作成されていきます。

お位牌を作るか不安な場合は、菩提寺に相談しましょう。もし浄土真宗の正式な供養をされたいという方は「過去帳」や「法名軸」での供養をご検討下さい。

※ちなみに浄土真宗には多くの派がありますが、その中で「浄土真宗高田派」に関してはお位牌を作ることが正式とされています。


異なる宗派のお位牌を一緒に祭ってもいいの?

例えば長男・長女で結婚されて両親の位牌がそれぞれある場合など、このようなケースは多々あることです。

お仏壇に異なる宗派のお位牌を祀ることに関しては、ご家族さえよければ問題ないです。

宗派に関してはもともと別々のご宗派だった家が一つになるので「梵字」や住職によって異なる「行年・享年の書き方」などが違うと思いますが、今後作るお位牌に関しては、お付き合いされていくお寺さんの書き方に合わせていくとよいでしょう。


無宗教ですがお位牌はいるの?

無宗教ですがお位牌はいるの?

無宗教の場合、お位牌を作るかどうかはご家族の意思でお決めになられれば良いと思います。ですが日本人の感覚からいえばやはり祈りの対象としてお位牌を持つことをお勧めします。

無宗教などの方で戒名が無い場合は、一般に「○○○○之霊位」というように生前の名前を表面に記入して位牌を製作します。その場合、裏面は没年月日と行年(享年)を裏面に記入します。


お位牌のサイズの選び方を教えてください。

お位牌のサイズの選び方を教えてください。

本尊とのバランス1

ご本尊より背が高くならないように「ご本尊の総高 > お位牌の総高」でお位牌を作るようにします。 お仏壇において一番重要性が高いものはご本尊となるためです。仏教的視点からお仏壇の中で「ご本尊は師匠」で「お位牌は弟子」の関係です。なので師匠の高さは超えないようにするのが良いといわれています。

本尊とのバランス2

推奨のバランスとしては、上記のようにお仏壇に設置した際にお仏壇の最上段にある「ご本尊」の目線より背が高くならないようにするのが、良いバランス例です。ですが段数が少ないお仏壇もありますのでこちらはあくまで必ずではないですが、推奨としてお考え下さい。

既存位牌とのバランス

ご先祖様のお位牌より背が高くならないように作るようにすると良いでしょう。

それゆえ、新しくお仏壇とお位牌を購入される場合は、最初に小さいお位牌を作ってしまいますとその後の位牌がどんどん小さくなってしまいますので、お仏壇に合わせあまり小さすぎないお位牌をお選びいただくことをお勧めいたします。


お位牌は電話で注文できますか?

お位牌は文字入れ商品ですので、お電話でのご注文は「聞き間違い」の原因にもなるため電話注文は受け付けておりません。

ネット上から文字入れ情報を記入の上、ご注文をお願いいたします。


お位牌のネット通販で心配です。きちんと届きますか?

当店では月間300本程度の位牌を製作し、間違いなくお届けできるよう以下のような受注体制を設けております。

■レイアウト確認サービス(+500円)
彫りの着工前に文字内容やレイアウトに間違いがないか、位牌の校正画像をメールでご確認いただけるサービスです。
校正の修正は2回までは追加料金がかかりません。

■納期管理
万が一お位牌の在庫状況などによりご法要日までにお届けが困難な場合には、受注後速やかにご連絡いたします。

お客様にご不安がないようきめ細やかなご連絡を徹底しておりますので、どうぞ安心してご注文くださいませ。


お位牌には保証期間はありますか?

ルミエールではすべての仏壇・家具・仏壇台・位牌に保証制度を設けております。
※保証規定に基づき、保証期間内であっても有償修理となる場合がありますのでご了承ください。

詳しくは「仏壇・家具・位牌の保証と修理依頼」をご覧ください。


お位牌を購入した後は入魂するの?

お位牌を購入した後は入魂するの?

「お位牌」を購入した際には寺院に入魂して頂きます。

多い流れとしては49日法要の際に「49日までの仮位牌」と「仏壇店で作った本位牌」をもっていき、新しい本位牌へ魂の移し替えをしてもらいます。

その際に寺院に渡す御礼の表書きは「お布施」です。当店ではお位牌購入者様へ無料で「お布施袋」をサービスしています。

ご本尊(仏像や掛け軸)を新しく購入したときには、なるべく同時のタイミングで入魂(開眼供養)を行います。その際は「お布施」と「開眼供養料」の両方を用意するのが一般的です。


お位牌がたくさんあって仏壇に収まらないのです。何か良い方法があれば教えてください。

お位牌がたくさんあって仏壇に収まらないのです。何か良い方法があれば教えてください。

お位牌は複数のお位牌をまとめる方法が2通りありますのでご紹介致します。

回出位牌にまとめる

1つ目は、回出位牌(繰出位牌)に変えて複数のご先祖様のお位牌をひとつにまとめることができます。
回出位牌は商品によりますが大体8枚~10枚くらい札板が入っています。

先祖代々の位牌を作り、文字情報は過去帳へ

2つ目は、『○○家先祖代々之霊位』という形で新しくお位牌を作り、ご先祖様のお位牌をひとつにまとめます。
その際、戒名などの入ったご先祖様のお位牌はお寺さんに依頼し、お焚き上げします。この場合、ご先祖様の戒名などが分からなくなってしまいますので「過去帳」という仏具にご先祖様の戒名等を記入しておけばなお丁寧でしょう。


お位牌の字体(フォント)は選べますか?

お位牌の字体(フォント)は選べますか?

お位牌の書体は2種類のパターンからお選びいただけます。

  1. 標準彫り:定番の楷書体。読みやすく品のある字体です。約9割のお客様がこちらです。
  2. 手彫り風:丸みがあり、可愛らしくカジュアルな印象に仕上がる字体です。お子様のお位牌や可愛らしくしたい場合などに選ばれる傾向があります。


書き文字とは違い、しっかりと彫っているので、経年たっても消えることなく美しく残ります。


お位牌の文字色について教えてください。

お位牌の文字色について教えてください。

当社オリジナル位牌のSUQQUEは文字色は3種類からお選び頂けます。機械で彫刻した溝にカラーを入れていきます。
文字色によってお位牌の印象ががらりと変わる、重要なポイントです。

素彫り

色をのせないシンプルな素彫り。ナチュラルな印象でお位牌にも馴染みます。無垢のお位牌のコンセプトと非常にマッチする彫り方です。ただしホウ材とブビンガ材に関しては視認性が非常に良くない為、選ばないほうが良いでしょう。

ゴールド

定番の金文字は明るく華やかな印象です。従来のお位牌はほとんどが金文字でしたので馴染みが深い文字色です。メープル材に関しては視認性が非常に悪い為、選ばないほうが良いでしょう。

シルバー

スタイリッシュでモダンな印象になります。あまりシルバー文字を入れられるお位牌は少ないのですが、当店では対応している文字色です。シルバーの仏具などと合わせてもいいかもしれません。


お位牌のレイアウト(文字配列)を教えてください。

お位牌のレイアウト(文字配列)を教えてください。

まず初めにお位牌のレイアウトは必ずこのレイアウトにしなければいけないなどの決まりはありません。

初めてお位牌を作る方は一般的な形として「1人用パターン(A)」をオススメしております。
すでに他のお位牌がある場合は、他のお位牌にレイアウトを合わせる形が良いでしょう。


夫婦位牌で2名で1つのお位牌にしたいです。夫婦位牌のレイアウト(文字配列)を教えてください。

夫婦位牌で2名で1つのお位牌にしたいです。夫婦位牌のレイアウト(文字配列)を教えてください。

夫婦位牌もレイアウトは必ずこのレイアウトにしなければいけないなどの決まりはありません。

初めてお位牌を作る方は一般的な形として「2人用パターン(A)」をオススメしております。
すでに他のお位牌がある場合は、他のお位牌にレイアウトを合わせる形が良いでしょう。

また当店では「片側に彫り、経年後にもう片側彫る」ということはできません。これは経年後の文字入れ時に損傷リスクを伴う為です。また文字色なども年数次第で変わってしまいますので、左右で文字色が異なり、美しくない為です。

もし当店で夫婦位牌を作る場合は「同時に彫りを入れる際」に承ることができます。例えば、父上様の1名用の位牌が既にあり、母上様が亡くなった場合に、父上様の1名用のお位牌の魂を、新しい2名用の夫婦位牌に「49日法要の際に魂を移す方法」をとることで「同時に彫りを入れる」ことが可能です。

※夫婦位牌について詳しく知りたい方は「夫婦位牌を作る際に知っておきたい7つのこと」をご覧ください。


戒名は作りませんでした。俗名のみのお位牌のレイアウト(文字配列)を教えてください。

戒名は作りませんでした。俗名のみのお位牌のレイアウト(文字配列)を教えてください。

戒名が無い場合、生前の名前(俗名)の下に「〇〇〇之霊位」と入れる事で戒名を授かる事と同じ意味をなすと言われています。

故人様が山田花子さんであれば「山田花子之霊位」となります。之霊位は「のれいい」と読みます。これをご戒名の代わりとしてお位牌の表面の真ん中に配置します。

お位牌の中央上部に梵字・冠文字を設けることがありますが、梵字・冠文字もその宗派の教えに沿うことを意味しますので、戒名無し位牌はまず付ける事はありません。

※さらに詳しく知りたい方は「戒名なしで俗名のみで作る本位牌の作り方」をご覧ください。


ご先祖様のお位牌をまとめる「先祖位牌」の作り方を教えてください。

ご先祖様のお位牌をまとめる「先祖位牌」の作り方を教えてください。

まず基礎知識としてご先祖様のお位牌を「先祖位牌」に移してよい時期は「33回忌」又は「50回忌」の「弔い上げ(とむらいあげ)」後となります。

先祖位牌の表面には「○○家先祖代々之霊位」といれます。その上には「梵字・冠文字」または「家紋」を入れることもあります。そして先祖位牌の裏面は何も記載しません。

また彫り文字の内容を残したい場合は「回出位牌」や「過去帳」を作られることをおすすめします。

※さらに詳しく知りたい方は「先祖代々の位牌の作り方」をご覧ください。


水子(0歳)のお位牌の作り方を教えてください。

水子(0歳)のお位牌の作り方を教えてください。

産まれてくる前にお亡くなりになる子の事を「水子(みずこ)」と呼ばれます。葬儀や火葬などがお決まりの流れとなっている大人と違い、水子供養は必ず行わなくてはならないものではありません。

ですが、水子供養を行うことで、産めなかった子どもに対して愛情や謝罪の気持ちを伝え、「地蔵菩薩(お地蔵様)」に迷わず極楽浄土に行けるようにお願いすることで、自分の中で気持ちの整理もつけやすくなります。

水子位牌の作り方は、通常、上記のような表面のみのレイアウトが一般的です。俗名や没年月日も定かではないケースが多いので入れないケースが多いです。まれに、裏面に「行年 当歳(0歳の意)」と入れる場合もあります。

※さらに詳しく知りたい方は「水子供養・赤ちゃん・小さい子供のお位牌について」をご覧ください。


お位牌最上部に入れる「梵字・冠文字」「家紋」について教えてください。

お位牌最上部に入れる「梵字・冠文字」「家紋」について教えてください。

梵字・冠文字

梵字・冠文字とは宗派のロゴのようなもので、戒名(法名)の上に彫ります。
宗派によって梵字・冠文字を入れることが多い宗派、ほとんど入れない宗派、があります。
初めてお位牌を作られる場合は、上記の宗派別の形式に合わせる形でよろしいと思います。
また既に自宅にご先祖様のお位牌がある場合は、ご先祖様のお位牌の梵字・冠文字の有無に合わせる形で良いでしょう。

家紋(+3000円)

家紋の場合は有料(+3000円)ですが入れることができます。お位牌メーカーの家紋入れは書き文字対応となりますが、当店自社名入れの場合は、全て「彫り文字」で家紋をお入れいたします。

家紋の種類においては「代表的な家紋一覧」から選びご指示下さい。もし一覧にない場合はお位牌注文の際に家紋の画像添付をして下さい。


白木位牌と本位牌の戒名の表記の違いを教えてください。

白木位牌と本位牌の戒名の表記の違いを教えてください。

白木位牌(49日法要までの仮位牌)から本位牌(49日法要後の位牌)を作る際は、戒名下にある「霊」の字を省きます。

これは49日を境に故人様が「霊」から「仏(ほとけ)」へ変わられたという意味合いがあります。中には「位」も記さない方もいらっしゃいますが、「位」を入れる形式が一般的です。

尚、通常お位牌が不要とされる「浄土真宗」の場合は、法名(戒名)の下には「位」を入れないで作ることが一般的です。

※詳しくは「お位牌を作らない浄土真宗でもお位牌を作りたい方へ【お位牌の作り方】」をご覧ください。


年齢の表記の「行年」「享年」について教えてください。

行年や享年はどちらを使うかは寺院によって見解が異なりますので、白木位牌に書かれている年齢表記通りに、本位牌を作成するのが基本です。
白木位牌に「行年●●歳」と書かれていたらそのまま本位牌にもご記載ください。

過去に寺院を途中で変更した場合や、ご先祖のお位牌の表記がバラバラの場合は、下記を参考に年齢表記をお選びいただくのもよいでしょう。

行年(ぎょうねん)
行年は、故人が亡くなった時点での満年齢を示します。
一般的に私たちが日常で使う年齢の数え方と同じです。
例:満年齢で70歳の場合、行年も70歳になります。

享年(きょうねん)
享年は、亡くなった年齢を「数え年」で表したものです。
数え年とは、明治時代までの年齢の数え方で、生まれた年を1歳とし、以降毎年正月に1歳ずつ加算していきます。

享年は通常の満年齢(現在の年齢の数え方)よりも1歳多くなることが一般的です。
例:満年齢で70歳の場合、享年は71歳になります。(タイミングによっては72歳になるケースもあります。)


※もっと詳しく知りたい場合は「享年と行年の違い【お位牌の知識】」をご覧ください。


白木位牌には入っていても「本位牌には入れない文字」を教えてください。

白木位牌には入っていても「本位牌には入れない文字」を教えてください。
  • 【新帰元】仮位牌の上部に書かれている「新帰元」という文字
  • 【事(叓)】俗名の下にある「事(叓)こと」という文字
  • 【没・寂】没年齢の下にある「没・寂・卒・往生」という文字
  • 【霊】戒名の下にある霊位の「霊」という文字

これらの文字は本位牌では基本的には入れません。

※さらに詳しく知りたい場合は「【本位牌の作り方】仮位牌にはあっても本位牌には入れない文字」をご覧ください。


旧字があります。別途料金がかかりますか?

旧字・異体字がある場合は当社オリジナル位牌においては完全無料です。こちらの「旧字・異体字」にある場合はWEB上からご指示頂けます。

もし「旧字・異体字」にない場合は、文字の写真を撮り、ご注文時に画像添付してご注文下さい。無料で作成いたします。

ご注文の際ですが、旧字・異体字はWEB上で記入すると文字化けなどが発生します。ですが当店ではWEB上からご指示頂けるように「旧字・異体字」の専用ページからご指示頂けるスムースな注文方法をとっております。